KEIO MCC

慶應丸の内シティキャンパス慶應MCCは慶應義塾の社会人教育機関です

テーマ一覧

人材育成の目的に応じて
研修を個別に企画・提案

これまで実施してきた階層別研修、選抜研修、テーマ別研修の主なテーマです。
対象層や狙いに応じてご提案しますのでまずはご相談ください。

研修テーマ

テーマ別研修

社内オープン研修や部門内研修として

  • デザイン思考
  • ソリューション営業
  • 戦略的交渉力
  • イノベーション思考
  • 本質的課題意識
  • 1on1コーチング
  • ハラスメント

アセスメント研修

慶應MCCのアセスメントは、比較的中・長期間の選抜リーダー研修を展開している中で確立したものです。いわゆるセンター方式のアセスメント研修ではありませんので、数はこなせませんが、アセッサーと報告書の質の高さでお客様から高い評価を得ています。

アセスメント研修 アセスメント研修

1. ディメンションからのカスタマイズ

コンピテンシーや能力評価項目等、どういうディメンションでアセスメントしていきたいかはお客様によって様々です。慶應MCCは、お客様と議論しながら対象層毎に最適なディメンションを設定してまいります。

2. アセッサーの知見に基づいた柔軟な点数設定

数千人のアセスメントを経験してきたアセッサーが、お客様毎の要望に合わせて比較対象と点数設定(5段階もしくは10段階)を行います。

3. アセッサーと講師のクロス評価

慶應MCCのアセスメント研修を担当する講師は、ビジネススクール等で日頃からアセスメント評価をしている講師陣ばかりです。直接的な評価は行いませんが、研修後にアセッサーと意見交換を行い、アウトプットに意見を反映させていきます。

4. 静態的スキルではない動態的評価

演習毎の処理能力を見るのでなく、グループやクラス討議において発揮されている視座の広さや戦略眼、リーダー行動、意思決定力等の成長度合いを動態的に評価していきます。よって、インバスケット、ロールプレイング、ケーススタディといったツールは使用しません。

5. 発言や行動の「質」や「ぶれ」に重点を置いた評価

-発言の数が多かったり、ただボードリーダーを務めるだけでは高い評価を致しません。発言内容がクラス全体に良い影響を与えたり、他の方の気づきにつながるといった「質」を評価してまいります。

-事前課題で提示している考え方が、グループ討議やクラス討議の中で簡単にぶれていっていないかも確認していきます。

6. 育成に向けた個別フィードバック

ご要望があれば、アセッサーが、評価結果と今後の育成課題を受講者本人に直接フィードバック致します。