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慶應丸の内シティキャンパス慶應MCCは慶應義塾の社会人教育機関です

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ファカルティズ・コラム

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あなたの「生きる意味」は?

本日は、少々哲学的なテーマです。
とは言えあえてロジカルに、すぐ答の出せない、そして唯一の正解のない問いを投げかけられたときの私の「考え方と答え方」をひとつのサンプルとして提示してみようと思います。

2024年4月25日
NEW!

姿勢を意識する

「姿勢」を辞書で引くと「1. 身体の構え方」「2. 心構え」と2通りの定義が出てきます。
1. が「きれいな姿勢」などのフィジカル、2.が「前向きな姿勢」などのメンタル面で「構える」です。さらに「構える」を辞書で引くと、「整った形に作り上げる」「これからに備えて準備する」などの意味があります。

やはり「これからに備えて」「身体的/精神的」に「整った形を作り上げる」のは重要なのだ、と今さらながら気づかされます。

ということで本日のテーマは「姿勢」です。

2024年4月1日
NEW!

「そうぞう力」を高める

桐朋高校の卒業式における卒業生代表、土田淳真さんの答辞が話題です。

答辞が紹介されたX(旧Twitter)では3万以上の「いいね」を獲得し、リプライでは「ものすごい名文」「胸が熱くなる」「とんでもない18歳」と絶賛の声が溢れました。

私もその全文を読み感動したひとりですが、特に以下の部分に「なるほど!」と膝を打ちました。

2024年3月18日

『思う』と『考える』の使い分け

皆さんはレポートや感想文を書くとき、『思う』と『考える』の使い分けにで悩んだことはありませんか?

「〇〇に変えたほうが良いと思います、と、変えたほうが良いと考えます、のどちらにしよう?」

「『思う』が多いのでここは『考える』を使おうかな?」

など、私も学生時代から社会人時代まで、何度も悩んだ経験があります。

2024年2月19日

AIでどのような未来を創るか

日経トレンディの2023年ヒット商品ランキング、1位は『ChatGPT』でした。ChatGPTだけでなく、同じLLM(大規模言語モデル)であるGoogleのBardや、画像生成AIなども一気に商用化が進み、いよいよ2024年は「生成AI元年」となると言われています。

2024年1月23日

コラム再開します

ご無沙汰しております。昨年2月のエントリーから10ヶ月も空いてしまいましたが、忘れていたわけでも私がMCCからいなくなったわけでもありません(笑) まあご心配いただいた方もいないとは思いますが。

2024年1月9日

「運」と「ツキ」の違いとは

2023年2月24日

独創的な発想はなぜ難しいのか

2023年1月26日

One for all, All for one

2023年1月2日

「悪気のないパワハラ」はなぜ起こる?

2022年11月24日

Z世代のネットリテラシーは意外と低い?

2022年10月26日

サスティナブルの鍵は「手のかからない新陳代謝」?

2022年9月16日

思考と議論の「解像度」を上げる

2022年8月19日

「リスペクト」とは何か?

2022年7月15日

組織の問題解決をラカンの精神分析アプローチで考える

2022年6月29日

「がっかり」を考える

2022年4月21日

『Miles』のビジネスモデル

2022年3月26日

Google検索は没落しつつあるのか?

2022年3月7日

「気さくな人」と「図々しい人」

2022年1月26日

カラダというハードウェアのメンテナンス

2022年1月6日
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