夕学レポート
2012年09月12日
第12回 11/21(水) 磯﨑憲一郎さん
第12回 11/21(水)に登壇いただくのは、小説家の磯﨑憲一郎さんです。
磯﨑さんは、2009年『終の住処』で芥川賞を受賞されました。
三十を過ぎて結婚した男女の人生をユーモラスに描いたこの作品は16万部のベストセラーになったと聞いています。
本離れ、特に純文学離れが喧伝される昨今ですが、今回の夕学では、真っ正面から小説の魅力について語っていただきます。
そもそも小説とは何なのか?いつ発明されたのか?小説にしか出来ない事とは?それらの問いを考えながら、小説と、私たちが生きる世界との関係をどう捉えられるのか?
小説の作り手が語る小説の魅力を堪能できればと思います。
登録
オススメ! 秋のagora講座
2024年12月7日(土)開講・全6回
小堀宗実家元に学ぶ
【綺麗さび、茶の湯と日本のこころ】
遠州流茶道13代家元とともに、総合芸術としての茶の湯、日本文化の美の魅力を心と身体で味わいます。
オススメ! 秋のagora講座
2024年11月18日(月)開講・全6回
古賀史健さんと考える【自分の海に潜る日記ワークショップ】
日記という自己理解ツールを入口に、日常を切り取る観察力、自分らしい文章表現力と継続力を鍛えます。
いつでも
どこでも
何度でも
お申し込みから7日間無料
夕学講演会のアーカイブ映像を中心としたウェブ学習サービスです。全コンテンツがオンデマンドで視聴可能です。
登録