事例紹介―
グリーンハウスグループ
『LDC(Leadership Development Course)』
概 要
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- 目的
- 次世代にて一定規模の事業成長を任せることができる経営人財の育成
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- 対象
- マネージャー~部長層の中から選抜された25名
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- 期間
- 2020年11月~2021年9月
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- 講師
- 安藤 浩之(慶應MCCシニアコンサルタント)
岡田 正大(慶應ビジネス・スクール教授)
齋藤 卓爾(慶應ビジネス・スクール准教授)
担当部門の声
- 社長室 執行役員 村岸栄一様
今回、慶應MCC様のお力を借り、次世代経営層の育成を目的にした社内研修(LDC)を実施致しました。受講生は各部署の部長クラスから特別選抜されたメンバーでしたが、自部署のマネジメントという目線と、会社全体の経営に対する視座とのギャップに最初は少し戸惑いもあったようです。約1年間という期間で、事前課題や、ケーススタディ、事業戦略構築など、受講生にとってはタフな研修だったかと思います。研修前と研修の最後とでは、議論の質も本人たちの自覚も大きく変わったことが感じられ、大変意義あるものになりました。
参加者の声
- 海外事業本部 シンガポール事業支援室部長 泉透様
本研修はコロナ禍の難しい時期の中ではありましたが、事業戦略、イノベーション戦略、そしてリーダー哲学など経営に欠かせない内容を約1年間かけて学ぶ事が出来ました。事前課題など研修に向けての学習は大変でしたが、視野を広げ、考える力を養うことができたと感じています。社内の各部門から選抜されたメンバーとの議論は、新たな気付きと多くの刺激を与えてくれました。今後社内でのシナジー効果、コラボレーションを活性化させ、新しい価値創造を行うことが本研修を受講した我々の使命であると思っています。