講 師
有滝 功ISAO ARITAKI
慶應MCC客員コンサルタント
- ビジネスコミュニケーション
有滝 功ISAO ARITAKI
慶應MCC客員コンサルタント
1958年福岡県生まれ。1982年北九州市立大学経済学部卒業後、株式会社東京スタイル(現TSIホールディングス)に入社。伊勢丹新宿本店の担当営業を経て、高級婦人服ブランドのMD(商品企画責任者)として従事。
1989年学校法人産業能率大学入職後、教育・コンサルティング部主任研究員としてマネジメント・コンサルティング活動に従事。「創造的問題解決」分野を中心とした、社会人向けセミナーの企画・立案・実施に携わる。また、この頃、企業からメンタルヘルスに関する相談を多数受けた事から「人の心」に関心を抱き、経済学部出身にも関わらず、カウンセリングの学びと修行を開始。
2003年株式会社イサオファクトリー設立。約300社の企業・自治体に創造的問題解決やコミュニケーションを核とした教育研修を提供。コミュニケーション分野の研修(カウンセリング・コーチング・アサーション・メンタルヘルス)を得意とし、大手企業から自治体まで、幅広く法人研修を手掛けている。
豊富な実践と経験をバックボーンに、企業や自治体を中心とした社内教育プログラムの受託開発や、社内・庁内の「講師養成」及び「研修講座設計のノウハウ提供」といった、「教育の内製化」案件を得意とする。
ICC認定エグゼクティブコーチとして、経営層を対象としたエグゼクティブコーチングでも世界標準の実力を有し、昨今は複数の上場企業含む社長の3Cセッションを担当中。若きトップとのセッションにてビジネスのみならず人生を含めた多岐にわたる話題に対応する対話を産み出す。
※3Cセッション:カウンセリング・コーチング・コンサルティングを自在に展開する対話法
<資格・所属団体>
・サンタフェNLP/発達心理学協会認定NLPトレーナー及びNLPライフコーチ
・ICC認定国際コーチ及びエグゼクティブコーチ
・サンタフェNLP/発達心理学協会
・NPO法人薬害研究センター認定セラピスト
・慶應丸の内シティキャンパス 客員コンサルタント
安藤 浩之HIROYUKI ANDO
慶應MCCシニアコンサルタント
- マネジメント
- 人事・人材・キャリア
- 思考・意思決定
安藤 浩之HIROYUKI ANDO
慶應MCCシニアコンサルタント
明治大学法学部卒、英国ウェールズ大学大学院卒(M.Sc取得)。
HOYA株式会社人事部を経て、1992年に産業能率大学総合研究所に入職。2004年同大学経営情報学部兼任教員、2006年主幹研究員、2008年同大学院総合研究所教授。2009年11月より現職。
組織・人材マネジメント、戦略的意思決定論を中心に企業内教育で活躍中。
主な著書
『役員になる人は知っておきたい 出世する課長の仕事』『役員になる人は知っておきたい 出世する部長の仕事』
『成功確率を高める意思決定』
池尾 恭一KYOUICHI IKEO
慶應義塾大学名誉教授
- マーケティング
池尾 恭一KYOUICHI IKEO
慶應義塾大学名誉教授
1973年慶應義塾大学商学部卒業。慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程、博士課程、関西学院大学商学部専任講師などを経て、1988年慶應義塾大学大学院経営管理研究科助教授、1994年教授。1981年-82年ペンシルバニア州立大学に、1988年ハーバード大学にそれぞれ客員研究員として留学。2005年10月経営管理研究科委員長兼ビジネス・スクール校長に就任(2005-2009年)。明治学院大学経済学部教授(2014-2021年3月)。
日本消費者行動研究学会会長、日本商業学会会長、マーケティング・ジャーナル編集委員長などを歴任。商学博士(慶應義塾大学)。ヒューマンアカデミービジネススクール顧問。
担当プログラム
価値創造のマーケティング戦略(2024年10月)主な著書
『ポストコロナのマーケティング・ケーススタディ』碩学舎『入門・マーケティング戦略』有斐閣
『マーケティング・ケーススタディ』碩学舎
『モダン・マーケティング・リテラシー』生産性出版
『日本型マーケティングの革新』有斐閣
石山 恒貴NOBUTAKA ISHIYAMA
法政大学大学院政策創造研究科 教授
- 人事・人材・キャリア
石山 恒貴NOBUTAKA ISHIYAMA
法政大学大学院政策創造研究科 教授
一橋大学社会学部卒業、産業能率大学大学院経営情報学研究科修士課程修了、法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程修了、博士(政策学)。NEC、GE、米系ライフサイエンス会社を経て、現職。越境的学習、キャリア形成、人的資源管理、タレントマネジメント等が研究領域。経営行動科学学会優秀研究賞(JAASアワード)(2020)、人材育成学会論文賞(2018)、日本の人事部「HRアワード2022、2023」書籍部門最優秀賞受賞。
日本キャリアデザイン学会副会長、人材育成学会常任理事、Asia Pacific Business Review (Taylor & Francis) Regional Editor、日本女性学習財団理事、フリーランス協会アドバイザリーボード、専門社会調査士等。
担当プログラム
ジョブ・クラフティング(2024年7月)主な著書
『定年前と定年後の働き方~サードエイジを生きる思考』光文社新書『カゴメの人事改革』共著、中央経済社
『越境学習入門』共著、日本能率協会マネジメントセンター
『会社人生を後悔しない40代からの仕事術』共著、ダイヤモンド社
『日本企業のタレントマネジメント』中央経済社
『地域とゆるくつながろう!』編著、静岡新聞社
『越境的学習のメカニズム』福村出版
『パラレルキャリアを始めよう!』ダイヤモンド社
磯辺 剛彦TAKEHIKO ISOBE
名古屋商科大学教授
慶應義塾大学名誉教授
慶應MCC客員コンサルタント
- 経営戦略
磯辺 剛彦TAKEHIKO ISOBE
名古屋商科大学教授
慶應義塾大学名誉教授
慶應MCC客員コンサルタント
1981年慶應義塾大学経済学部卒業、株式会社井筒屋入社。1991年慶應義塾大学経営学修士、1996年慶應義塾大学経営学博士。
1996年流通科学大学商学部助教授、1999年教授、2005年神戸大学経済経営研究所教授を経て、2007年慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授。この間、1997年にスタンフォード大学ビジネススクールに客員研究員として留学。2023年4月より名古屋商科大学教授。
1999年中小企業研究奨励賞(商工総合研究所)、2003年Best Paper Proceedings: Academy of Management Meeting、2004年Winner: Best Paper Awards, Asia Academy of Management Conference、2006年Winner: Best Paper Awards, Asia Academy of Management Conference、2010年国際ビジネス研究学会賞、義塾賞。
主な著書
『世のため人のため、ひいては自分のための経営論:ミッションコア企業のイノベーション』白桃書房『社会関係資本の機能と創出』勁草書房
『国境と企業』東洋経済新報社
『起業と経済成長』慶應義塾大学出版会
一條 和生KAZUO ICHIJO
IMD教授
- リーダーシップ
一條 和生KAZUO ICHIJO
IMD教授
1958年東京生まれ。一橋大学大学院社会学研究科、ミシガン大学経営大学院卒業。経営学博士(ミシガン大学)。専攻は組織論(知識創造論)、リーダーシップ、企業変革論。
知識創造理論に基づいて、リーダーシップ、企業変革に関する教育・研究活動を進める一方、現在、日本ならびに海外の一流企業のリーダーシップ育成プロジェクト、コンサルティングに深くかかわる。日米の数多くのリーディング・カンパニーで長期的な経営者育成プログラム、企業変革プロジェクトを設計、指導している。グローバルに行っているエグゼクティブ教育が評価され、同分野では世界トップと評価されているビジネススクールIMD(スイス、ローザンヌ)の教授に日本人として初めて就任(2003年)。一橋ビジネススクールでの教授としての活動と並行して客員教授としてIMDで教えていたが、2022年4月に13年ぶりにフルタイム教授としてIMDに復帰し、グローバルなエグゼクティブ教育に携わっている。
現在、(株)シマノ、(株)電通国際情報サービス、ぴあ(株)の社外取締役を務めるほか、IFIファッションビジネススクール学長も務める。
担当プログラム
グローバル・リーダシップ(2024年7月/A日程)グローバル・リーダシップ(2025年2月/B日程)
MCCマガジン
私をつくった一冊『二年間の休暇』主な著書
『日本の企業家 8 井深 大 人間の幸福を求めた創造と挑戦(PHP経営叢書)』PHP研究所『リーダーシップの哲学』東洋経済新報社
『MBB:「思い」のマネジメント ―知識創造経営の実践フレームワーク』共著、東洋経済新報社
『企業変革のマネジメント ―社員の、社員による、社員のための変革』共著、東洋経済新報社
『シャドーワーク ―知識創造を促す組織戦略』共著、東洋経済新報社
『企業変革のプロフェッショナル』ダイヤモンド社
『Enabling Knowledge Creation: How to Unlock the Mystery of Tacit Knowledge and Release the Power of Innovation』Oxford University Press. 2000年(2000年度全米出版協会最優秀ビジネス書賞受賞、翻訳として、『ナレッジ・イネーブリング:知識創造企業への五つの実践』ゲオルク・フォン・クロー、一條和生、野中郁次郎共著、東洋経済新報社、2001年)
『バリュー経営:知のマネジメント』東洋経済新報社(日本経営協会1998年度経営科学文献賞、日本ナレッジ・マネジメント学会1998年度第1回学術賞、日本公認会計士協会第11回中山MCS基金賞受賞)
太田 康広YASUHIRO OTA
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 ビジネス・スクール教授
- アカウンティング・ファイナンス
太田 康広YASUHIRO OTA
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 ビジネス・スクール教授
1992年慶應義塾大学経済学部卒業、1994年東京大学より修士(経済学)取得、1997年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、同年同研究科特別研究員、2002年ニューヨーク州立大学バッファロー校スクール・オブ・マ ネジメント博士課程修了、2003年ニューヨーク州立大学より経営学博士号 (Ph.D.)取得。2002年ヨーク大学(カナダ)ジョセフ・E・アトキンソン教養・専門研究学部管理研究学科専任講師、2003年同学科助教授(会計分野コーディネーター)、2005年慶應義塾大学大学院経営管理研究科 ビジネス・スクール助教授、2011年より現職。
担当プログラム
会計情報から経営を読み解く(2024年5月/A日程)会計情報から経営を読み解く(2024年9月/B日程)
会計情報から経営を読み解く(2025年1月/C日程)
主な著書
『ビジネススクールで教える経営分析』日本経済新聞出版社『ビジネス・アカウンティング財務諸表から経営を読み解く』共著、中央経済社
岡田 正大MASAHIRO OKADA
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 ビジネス・スクール教授
- 経営戦略
岡田 正大MASAHIRO OKADA
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 ビジネス・スクール教授
昭和60年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。(株)本田技研工業を経て、平成5年慶應義塾大学経営学修士(MBA)。Arthur D. Little(Japan)を経て、米国シリコンバレーのMuse Associatesに参画。平成11年オハイオ州立大学経営学Ph.D.を取得。同年、慶應義塾大学大学院経営管理研究科専任講師、平成14年助教授・准教授を経て平成25年10月より現職。
担当プログラム
経営戦略―イノベーションと競争戦略(2024年8月/A日程)経営戦略―イノベーションと競争戦略(2025年1月/B日程)
菊澤 研宗KENSHU KIKUZAWA
慶應義塾大学名誉教授
城西大学大学院経営学研究科長
菊澤 研宗KENSHU KIKUZAWA
慶應義塾大学名誉教授
城西大学大学院経営学研究科長
1986年慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程修了。防衛大学校教授、中央大学大学院国際会計研究科教授を経て2023年3月まで慶應義塾大学商学部教授。その間、ニューヨーク大学スターン経営大学院客員研究員(1年間)、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員(2年間)として在外研究に従事。専門領域は経営学、組織の経済学、比較コーポレート・ガバナンス論、ダイナミック・ケイパビリティ論。
担当プログラム
菊澤研宗さんが読み解く【クリティカル「現代経営学」】MCCマガジン
私をつくった一冊『科学的発見の論理』上・下主な著書
命令の不条理-逆らう部下が組織を伸ばす指導者(リーダー)の不条理 組織に潜む「黒い空気」の正体
戦略の不条理 変化の時代を生き抜くために
成功する日本企業には「共通の本質」がある 「ダイナミック・ケイパビリティ」の経営学
ダイナミック・ケイパビリティの戦略経営論
改革の不条理
組織の不条理-日本軍の失敗に学ぶ
ビジネススクールでは教えてくれないドラッカー
桑畑 幸博YUKIHIRO KUWAHATA
慶應MCCシニアコンサルタント
- ビジネスコミュニケーション
- マーケティング
- 思考・意思決定
桑畑 幸博YUKIHIRO KUWAHATA
慶應MCCシニアコンサルタント
大手ITベンダーにてシステムインテグレーションやグループウェアコンサルティング等に携わる。社内プロジェクトでコラボレーション支援の研究を行い、論旨・論点・論脈を図解しながら会議を行う手法「コラジェクタ®」を開発。現在は慶應MCCでプログラム企画や講師を務める。
また、ビジネス誌の図解特集におけるコメンテイターや外部セミナーでの講師、シンポジウムにおけるファシリテーター等の活動も積極的に行っている。コンピューター利用教育協議会(CIEC)、日本ファシリテーション協会(FAJ)会員。
担当プログラム
ビジネスセンスを磨くマーケティング基礎(2024年5月/A日程)ビジネスセンスを磨くマーケティング基礎(2024年10月/B日程)
デザイン思考のマーケティング(2024年7月)
フレームワーク思考(2024年9月/A日程)
フレームワーク思考(2025年1月/B日程)
イノベーション思考(2024年10月/A日程)
イノベーション思考(2025年1月/B日程)
理解と共感を生む説明力(2024年7月/A日程)
理解と共感を生む説明力(2024年10月/B日程)
理解と共感を生む説明力(2025年1月/B日程)
主な著書
『屁理屈に負けない! ――悪意ある言葉から身を守る方法』扶桑社『映画に学ぶ!ヒーローの問題解決力』日本能率協会マネジメントセンター通信教育教材2020年
『リーダーのための即断即決! 仕事術』明日香出版社
『「モノの言い方」トレーニングコース』日本能率協会マネジメントセンター通信教育教材2017年
『すぐやる、はかどる!超速!!仕事術』日本能率協会マネジメントセンター通信教育教材2016年
『すごい結果を出す人の「巻き込む」技術 なぜ皆があの人に動かされてしまうのか?』大和出版
公式ホームページ・ブログ等
ファカルティズ・コラム-ビジネス・スキルを高めるヒント集-小林 喜一郎KIICHIRO KOBAYASHI
慶應義塾大学名誉教授
慶應MCCシニアコンサルタント
- 経営戦略
小林 喜一郎KIICHIRO KOBAYASHI
慶應義塾大学名誉教授
慶應MCCシニアコンサルタント
1980年慶應義塾大学経済学部卒業。1989年慶應義塾大学経営学修士(MBA)。1989年より 1993年まで(株)三菱総合研究所・経営コンサルティング部主任研究員。1996年慶應義塾大学経営学博士(Ph.D.)。1997年ハーバード・ビジネス・スクール訪問研究員。2000年慶應義塾大学大学院経営管理研究科助教授、2006年から2023年3月まで同教授。
担当プログラム
企業を強くする経営戦略論―Theory&Practice(2024年6月)経営戦略―イノベーションと競争戦略(2024年8月/A日程)
経営戦略―イノベーションと競争戦略(2025年1月/B日程)
齋藤 卓爾TAKUJI SAITO
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授
- アカウンティング・ファイナンス
齋藤 卓爾TAKUJI SAITO
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授
2000年一橋大学経済学部卒業、2001年同大学大学院経済学研究科修士課程修了、2004年博士課程単位取得退学。2006年博士(経済学)(一橋大学)取得。2004年~2007年日本学術振興会特別研究員(PD)、2007年京都産業大学経済学部講師、2009年准教授、2012年慶應義塾大学大学院経営管理研究科准教授、2023年4月より同教授。
担当プログラム
ケースで学ぶM&Aの企業戦略(2024年7月)ビジネスセンスを磨く財務リテラシー(2024年5月)
ビジネスセンスを磨く財務リテラシー(2024年11月)
MCCマガジン
私をつくった一冊芝 哲也TETSUYA SHIBA
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授
- ビジネスコミュニケーション
- 思考・意思決定
芝 哲也TETSUYA SHIBA
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授
1983年大阪生まれ。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修了。バンクーバーフィルムスクール デジタルデザイン学科卒業。卒業後大手広告代理店 BLAST RADIUS(カナダ)に勤務。帰国後デザイン事務所 NOSIGERに加入しサイエンスコミュニケーション、災害支援など、社会課題解決プロジェクトに参加。
2011年デザイン事務所Cauzを設立、広義のデザインの枠を超えて、街づくり、中小企業の支援、起業家支援、社会課題解決などへのデザインの適応を行う。2018年クリエイティブ思考協会設立共同代表理事。
担当プログラム
ウェルビーイング・イノベーション(2024年7月/A日程)ウェルビーイング・イノベーション(2025年1月/B日程)
主な著書
『「アイデアが出なくてもう無理! 」と思ったら読む本 ニューロン発想法』明日香出版社『創造的思考のレッスン~新しい時代を生き抜くビジネス創造力』共著、産業能率大学出版部
清水 勝彦KATSUHIKO SHIMIZU
慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 松下幸之助チェアシップ基金教授
- 経営戦略
清水 勝彦KATSUHIKO SHIMIZU
慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 松下幸之助チェアシップ基金教授
1986年東京大学法学部卒業。1994年ダートマス大学エイモス・タックスクール経営学修士(MBA)、コーポレイトディレクション(プリンシプルコンサルタント)を経て2000年テキサスA&M大学経営学博士(Ph.D.)。同年テキサス大学サンアントニオ校助教授、2006年准教授(テニュア取得)、2010年より現職。
専門分野は経営戦略立案・実行とそれに伴う意思決定、戦略評価と組織学習。米国での学会、論文発表多数。日本企業の研究や幹部研修などの実績も多い。
担当プログラム
経営戦略―危機に立ち向かう経営の条件(2024年5月)研究室
慶應ビジネススクール 清水勝彦 研究室MCCマガジン
私をつくった一冊『こころの処方箋』『心理療法序説』主な著書
『戦略と実行』日経BP社『なぜ新しい戦略はいつも行き詰まるのか?』東洋経済新報社
『戦略の原点』日経BP社
清水 たくみTAKUMI SHIMIZU
慶應義塾大学総合政策学部准教授
- マネジメント
清水 たくみTAKUMI SHIMIZU
慶應義塾大学総合政策学部准教授
慶應義塾大学総合政策学部卒業。ローランド・ベルガーにて戦略コンサルティング業務に従事した後、マギル大学経営学博士課程。ハーバード大学Berkman Center for Internet & Societyインターン、早稲田大学ビジネススクール准教授等を歴任。2021年より現職。専門は経営情報学および経営組織論。
特に技術と社会の変化が経営・組織に与える影響に注目し、未来の組織・働き方、ハイブリッドワーク、オンライン上のコラボレーションやイノベーション、デジタル組織文化、多様性を生かした組織づくり、データ・アナリティクスの事業や組織への活用、などを研究。
KEIO SFC 清水たくみ研究会
@TakumiShimizu
担当プログラム
DX時代の組織と働き方論文
"Online Communities and Knowledge Collaborations" In M. Hitt (Eds.), Oxford Research Encyclopedia of Business and Management, Oxford University Press. 2018年(共著)"Who Becomes a High Performing Leader in Knowledge Sharing Online Communities?" Journal of the Japan Society for Management Information, 27(1), pp.51-66. 2018年 ※2018年度経営情報学会誌論文賞
「データ流通エコシステムにおけるプラットフォームを媒介とした価値創造」 『情報通信政策研究』4(1) pp.103-123. 2020年(共著)
"Technology Standardization for Innovation: How Google Leverages an Open Digital Platform" Information, 12(11), pp.1-16. 2021年(共著)
杉浦 二郎JIRO SUGIURA
株式会社モザイクワーク 代表取締役社長
採用学研究所 客員研究員
- 人事・人材・キャリア
杉浦 二郎JIRO SUGIURA
株式会社モザイクワーク 代表取締役社長
採用学研究所 客員研究員
2015年9月まで三幸製菓株式会社にて人事責任者を務め、2016年4月に株式会社モザイクワークを設立。企業向けの人事部支援・採用支援・評価制度構築等、組織人事に関する全般的なコンサルティングを行う。また、地方自治体・商工会議所と連携しながら地域における課題解決にも積極的に取り組んでいる。大学におけるキャリア講義、人事担当者向けの採用セミナー等の講演も行い、現在は就活生向けラジオ番組「シューカツHANGOUT!(ラジオNIKKEI第1)」レギュラーコメンテーターも務めている。
担当プログラム
採用プロフェッショナル養成講座(2024年10月)杦岡 充宏MITSUHIRO SUGIOKA
慶應MCC客員コンサルタント
米国PMI認定PMP(Project Management Professional)
元PMI東京支部 国際委員会 委員
- マネジメント
杦岡 充宏MITSUHIRO SUGIOKA
慶應MCC客員コンサルタント
米国PMI認定PMP(Project Management Professional)
元PMI東京支部 国際委員会 委員
外資系コンサルティングファームを中心に、30年以上にわたり経営・ITコンサルティングに従事。その間、アクセンチュア株式会社マネジング・ディレクター、KPMGマネジメントコンサルティング株式会社の執行役員等を歴任。近年では、企業のM&Aおよびグローバル化支援を手がける中で、大規模かつ困難なプロジェクトマネジメントに携わるとともに、「プロジェクトマネジメント」の普及・啓蒙活動にも注力している。
担当プログラム
プロジェクトマネジメント(2024年9月/A日程)プロジェクトマネジメント(2025年1月/B日程)
MCCマガジン
私をつくった一冊『プロジェクトマネジメント: 実用企業小説』隅田 浩司KOJI SUMIDA
東京富士大学経営学部教授
慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)客員上席研究員
慶應MCC客員コンサルタント
- ビジネスコミュニケーション
- 経営戦略
隅田 浩司KOJI SUMIDA
東京富士大学経営学部教授
慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)客員上席研究員
慶應MCC客員コンサルタント
慶應義塾大学法学部法律学科、同大学大学院法学研究科修士課程、博士課程修了、博士(法学)。専門は経済法、国際経済法、グループ・ダイナミクス、交渉学。東京大学先端科学技術研究センター特任研究員として交渉学、知財戦略および競争戦略を研究。本プログラムの企画開発、教材作成に携わるとともに、模擬交渉フィードバックを中心に講師を務める。その他、金沢工業大学虎ノ門大学院客員教授を兼任。
担当プログラム
戦略的交渉力(2024年6月/A日程)戦略的交渉力(2024年9月/B日程)
戦略的交渉力(205年1月/C日程)
【土曜セミナー】戦略的交渉力(2024年8月/A日程)
【土曜セミナー】戦略的交渉力(2024年11月/B日程)
戦略的対話力(2024年6月/A日程)
戦略的対話力(2024年11月/B日程)
主な著書
『リーダーシップを鍛える「対話学」のすゝめ』共著、東京書籍『戦略的交渉入門 』共著、日経文庫
『ビジュアル解説 交渉学入門』共著、日本経済新聞出版社
『プロフェッショナルの戦略交渉術―合意の質を高めるための31ポイント』日本経団連出版
高木 聡一郎SOICHIRO TAKAGI
東京大学大学院情報学環教授
- 経営戦略
高木 聡一郎SOICHIRO TAKAGI
東京大学大学院情報学環教授
東京大学大学院情報学環教授。また、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)主幹研究員。
株式会社NTTデータ、同社システム科学研究所、国際大学GLOCOM教授/研究部長/主幹研究員等を経て2019年より現職。これまでに、国際大学GLOCOMブロックチェーン経済研究ラボ代表、ハーバード大学ケネディスクール行政大学院アジア・プログラム・フェロー、慶應義塾大学SFC研究所訪問所員などを歴任。
専門分野は情報経済学、デジタル経済論。IT産業のビジネスモデルや、ITの普及・発展に伴う社会への影響を、主に経済学の観点から分析している。
2015年に社会情報学会より「新進研究賞」、2019年にKDDI財団よりKDDI Foundation Awardを受賞。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。
担当プログラム
DX時代の革新的事業創造(2024年9月)DX時代の革新的事業創造(2025年2月)
MCCマガジン
私をつくった一冊『Principles of Macroeconomics』主な著書
『デフレーミング戦略 アフター・プラットフォーム時代のデジタル経済の原則』翔泳社『ブロックチェーン・エコノミクス 分散と自動化による新しい経済のかたち』翔泳社(オンデマンド)
『ブロックチェーンのフロンティア』共著、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
『Reweaving the Economy: How IT affects the borders of country and organization』東京大学出版会
『学び直しの方法論 社会人から大学院へ進学するには』インプレスR&D(オンデマンド)
高田 朝子ASAKO TAKADA
法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科教授
- リーダーシップ
- 思考・意思決定
高田 朝子ASAKO TAKADA
法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科教授
モルガン・スタンレー証券会社勤務をへて、サンダーバード国際経営大学院国際経営学修士(MIM)、慶應義塾大学大学院経営管理研究科経営学修士(MBA)、同博士課程修了。経営学博士。専門は危機管理、組織行動。イオンディライト株式会社社外取締役。
担当プログラム
強い組織をつくるリーダーシップ(2024年6月/A日程)強い組織をつくるリーダーシップ(2024年10月/B日程)
混沌の時代を切り拓く意思決定(2025年1月)
MCCマガジン
私をつくった一冊『ロスノフスキ家の娘』上・下主な著書
『手間ひまをかける経営—日本一コミュニケーション豊かな会社の「関わる力」』生産性出版『女性マネージャーの働き方改革2.0-「成長」と「育成」のための処方箋-』生産性出版
『女性マネージャー育成講座』生産性出版
『人脈のできる人-人は誰のために「一肌ぬぐ」のか?』慶應義塾大学出版会
『組織マネジメント戦略(ビジネススクール・テキスト)』共著、有斐閣
『危機対応のエフィカシー・マネジメント-「チーム効力感」がカギを握る-』慶應義塾大学出版会
高田 圭悟KEIGO TAKADA
慶應MCCシニアコンサルタント
中央大学客員講師
株式会社プレイフル代表取締役
- マネジメント
- リーダーシップ
- 人事・人材・キャリア
高田 圭悟KEIGO TAKADA
慶應MCCシニアコンサルタント
中央大学客員講師
株式会社プレイフル代表取締役
英国ウォルヴァーハンプトン大学大学院卒(MBA)。インフィニトラベルインフォメーションではシステム開発のプロジェクトを担当。その後、マーケティングリサーチ会社、ラーニングマスターズの研修開発・講師を経て独立。中央大学客員講師(海外インターンシップ・企業派遣コース担当中)。マネジメント、コミュニケーション、EQ、リーダーシップ等の研修講師、さらにアセッサーとして企業内研修等で活躍中。
主な著書
『ルール・オブ・スリー~「やるべきこと」は、ここまで絞れ~』(三笠書房)高橋 俊介SHUNSUKE TAKAHASHI
ピープルファクターコンサルティング代表
- 人事・人材・キャリア
高橋 俊介SHUNSUKE TAKAHASHI
ピープルファクターコンサルティング代表
1978年東京大学工学部航空工学科卒業後、日本国有鉄道に入社。1984年プリンストン大学院工学部修士課程を修了し、マッキンゼーアンドカンパニーを経て1989年ワイアット(現ウイリス・タワーズワトソン)に入社。1993年代表取締役社長に就任。1997年独立し、ピープルファクターコンサルティング設立。
2000年5月より2010年3月、および2011年9月より2022年3月まで、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授、同大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボラトリー(CRL)研究員、同大学大学院政策・メディア研究科特任教授、同大学SFC研究所上席所員を経て現職。個人主導のキャリア開発や組織の人材育成の研究・コンサルティングに従事。
担当プログラム
キャリアアドバイザー養成講座(2024年5月)人と組織の世界観ゼミナール(2024年10月)
主な著書
『キャリアをつくる独学力』東洋経済新報社『プロフェッショナルの働き方』PHPビジネス新書
『自分らしいキャリアのつくり方』PHP新書
『キャリアをつくる9つの習慣』プレジデント社
『スローキャリア』PHP文庫
『キャリアショック』ソフトバンククリエイティブ
『人が育つ会社をつくる-キャリア創造のマネジメント』日本経済新聞出版社
『人材マネジメント論』東洋経済新報社
『ヒューマン・リソース・マネジメント』ダイヤモンド社
田口 佳史YOSHIFUMI TAGUCHI
東洋思想研究家
株式会社イメージプラン代表取締役会長
田口 佳史YOSHIFUMI TAGUCHI
東洋思想研究家
株式会社イメージプラン代表取締役会長
1942年東京生まれ。大学卒業後、日本映画新社に入社。映画『東京オリンピック』ではチーフ監督を務めた。25歳の時、バンコク市郊外の農村で撮影中、突然水牛2頭に襲われ瀕死の重傷を負うも奇跡的に生還。その入院中の老荘思想との運命的な出会いが、東洋思想研究家へと歩み出す契機となった。
「東洋思想(儒・仏・道・禅・神道を有機的に融合させた思想や哲学)」を基盤とする独自の経営思想体系「タオ・マネジメント(東洋思想的経営論)」を構築・実践、数多くの企業経営者と政治家を育て上げてきた。社会人教育に関しては、延べ1万名(2000社)を超える提供・支援実績を有する。
「人新世(Anthropocene)」の時代に突入しており、人類の知的財産ともいえる「東洋思想」をもってその危機緩和・回避の一助を提供すべく精力的に活動中。これまで掲げてきた理念(東洋と西洋の知の融合)をより高い次元に発展させ、「21世紀に相応しい世界のあり方」を国内外に提唱するものである。関連して配信中のニュースレターは、海外でも注目を集めている。
【田口佳史ニュースレター】https://www.tao-club.net/newsletter/
担当プログラム
agora講座 田口佳史さんに問う古典シリーズ主な著書
『新・孫子の兵法』(大和書房)『仕事で一生悩まないための菜根譚の教え』(三笠書房)
『渋沢栄一に学ぶ大転換期の乗り越え方』(光文社)
『「大学」に学ぶ人間学』(致知出版社)
『佐久間象山に学ぶ大転換期の生き方』(致知出版社)
『横井小楠の人と思想』(致知出版社)
など多数
竹下 洋響HIROKI TAKESHITA
慶應MCC客員コンサルタント
青山学院大学経営学部特任講師
- リーダーシップ
- 人事・人材・キャリア
竹下 洋響HIROKI TAKESHITA
慶應MCC客員コンサルタント
青山学院大学経営学部特任講師
千葉大学卒業後、慶應SFCキャリアリソースラボ、アタッカーズスクール修了。明治製菓株式会社 商品企画マーケティング部門を経て、産業能率大学にて経営指導部門に携わり、独立起業。ベンチャー数社の立ち上げに関わり、企業戦略を主に担当。
大手コンビニエンスの立地戦略、店舗運営戦略、大手メーカーのマーケティング戦略、新規事業創造などを構築し、実践と成果創出に重きを置くスタイルの指導を行う。
イノベーティブ人材の採用/育成、現在能力ではなく将来能力(のびしろ)を判断する「次世代成長型 人材アセスメント」などに関わっている。
主な著書
『世界標準の戦略マネジメントツール バランスト・スコアカード実践ガイド』(ペンネーム・黒澤耀貴)田村 次朗JIRO TAMURA
慶應義塾大学名誉教授(特任教授)
大学院大学至善館教授
ハーバード大学国際交渉学プログラム・インターナショナル・アカデミック・アドバイザー
- ビジネスコミュニケーション
- 思考・意思決定
田村 次朗JIRO TAMURA
慶應義塾大学名誉教授(特任教授)
大学院大学至善館教授
ハーバード大学国際交渉学プログラム・インターナショナル・アカデミック・アドバイザー
専門は、経済法、国際経済法、および交渉学。各省庁などの委員を務めるとともに、日米通商交渉、WTO(世界貿易機関)交渉等に携わった。ハーバード大学国際交渉プログラムのインターナショナル・アカデミック・アドバイザー、ダボス会議(世界経済フォーラム)の「交渉と紛争解決」委員会の委員を務める等、最前線における国際交渉の活躍経験もある。日本における「リーダーシップ基礎」・「交渉学」の研究・教育の開発に取り組んでいる。
著書に『交渉の戦略 思考プロセスと実践スキル』(ダイヤモンド社 2004)、『13歳からの対話力』(くもん出版 2023)、『16歳からの交渉力』(実務教育出版 2015)、『ハーバード×慶應流 交渉学入門』(中央公論新社 2014)、『戦略的交渉入門』(共著 日本経済新聞出版社 2014)、『「リーダーシップ基礎」入門: ―傾聴力・対話力・交渉力・説得力を鍛える!』(東京書籍 2023)など。
担当プログラム
戦略的交渉力(2024年6月/A日程)戦略的交渉力(2024年9月/B日程)
戦略的交渉力(2025年1月/C日程)
【土曜セミナー】戦略的交渉力(2024年8月/A日程)
【土曜セミナー】戦略的交渉力(2025年2月/B日程)
戦略的対話力(2024年6月/A日程)
戦略的対話力(2024年11月/B日程)
MCCマガジン
私をつくった一冊『13日間ーキューバ危機回顧録』主な著書
『「リーダーシップ基礎」入門: ―傾聴力・対話力・交渉力・説得力を鍛える!』東京書籍『戦略的交渉入門 』共著、日経文庫
『ハーバード×慶應流 交渉学入門』中公新書ラクレ
『16歳からの交渉力』実務教育出版
『13歳からの対話力』くもん出版
『交渉の戦略 思考プロセスと実践スキル』ダイヤモンド社
豊田 裕貴YUKI TOYODA
法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科 教授
- マーケティング
豊田 裕貴YUKI TOYODA
法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科 教授
法政大学経営学部卒業、法政大学大学院にて経営学修士号(MBA)、同大学院経営学博士号(DBM)を取得。その間マーケティング・リサーチの実務を経て、2004年4月より多摩大学経営情報学部マネジメントデザイン学科助教授、2015年4月より現職。専門はマーケティングリサーチ、マーケティング。
担当プログラム
実践ビジネスデータ分析(2024年6月/A日程)実践ビジネスデータ分析(2025年1月/B日程)
主な著書
『学生のためのデータリテラシー』FOM出版『これ一冊で完璧! Excelでデータ分析 即戦力講座』秀和システム
『すぐやってみたくなる! データ分析がぐるっとわかる本』すばる舎
『知識ゼロからの売れる消費者心理学』共著、講談社
『知識ゼロからのビジネス統計学入門』幻冬舎
『現場(ビジネス)で使える統計学』阪急コミュニケーションズ
中原 淳JUN NAKAHARA
立教大学経営学部教授
- 人事・人材・キャリア
中原 淳JUN NAKAHARA
立教大学経営学部教授
博士(人間科学)。北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院 人間科学研究科、メディア教育開発センター(現・放送大学)、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学講師・准教授等を経て2018年より現職。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発・組織開発について研究している。専門は人的資源開発論・経営学習論。
立教大学経営学部においては、ビジネスリーダーシッププログラム(BLP)主査、リーダーシップ研究所副所長を歴任。研究の詳細はBlog:NAKAHARA-LAB.NET(http://www.nakahara-lab.net/)
担当プログラム
ラーニングイノベーション論(2024年5月)中村 和彦KAZUHIKO NAKAMURA
南山大学人文学部心理人間学科 教授
- 人事・人材・キャリア
中村 和彦KAZUHIKO NAKAMURA
南山大学人文学部心理人間学科 教授
名古屋大学大学院教育学研究科教育心理学専攻後期博士課程満期退学。教育学修士。学校心理士。専門はグループ・ダイナミックス、ラボラトリー方式の体験学習、組織開発(OD)。米国NTL Institute組織開発Certificate Program修了。トレーニングや組織開発コンサルティングなど、様々な現場における実践に携わるとともに、実践と研究のリンクをめざしたアクションリサーチに取り組む。
担当プログラム
組織開発論ーその理論と実践ー(2024年7月)ラーニングイノベーション論 ゲスト講師(2024年5月)
野田 稔MINORU NODA
明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科教授、学科長
リクルートワークス研究所 特任研究顧問
- リーダーシップ
- 人事・人材・キャリア
野田 稔MINORU NODA
明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科教授、学科長
リクルートワークス研究所 特任研究顧問
一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。野村総合研究所経営コンサルティング一部部長、リクルート新規事業担当フェロー、多摩大学経営情報学部教授を経て現職。ディップ株式会社社外取締役。2020年、一人一人の幸せなキャリア創造を支援する、Rakza楽座株式会社を設立。組織・人事領域を中心に、幅広いテーマで実践的なコンサルティング活動を行う。また、ニュース番組のキャスターやコメンテーターとしてメディアでも活躍している。
担当プログラム
成果と成長のリーダーシップ(2024年7月/A日程)成果と成長のリーダーシップ(2025年1月/B日程)
これでいいのか日本の人事!(2024年8月)
主な著書
『当たり前の経営』ダイヤモンド社『人を動かし、自分を導く リーダーシップ』KADOKAWA/中経出版
『二流を超一流に変える「心」の燃やし方』フォレスト出版
『中堅崩壊―ミドルマネジメント再生への提言』ダイヤモンド社
『組織論再入門―戦略実現に向けた人と組織のデザイン』ダイヤモンド社
服部 泰宏YASUHIRO HATTORI
神戸大学大学院経営学研究科経営学専攻 教授
- 人事・人材・キャリア
服部 泰宏YASUHIRO HATTORI
神戸大学大学院経営学研究科経営学専攻 教授
2009年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了(経営学博士)。滋賀大学経済学部専任講師、准教授、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授、神戸大学大学院経営学研究科准教授を経て現職。主として、日本企業における組織と個人の関わりあいに関する行動科学的研究活動に従事し、2013年以降は人材の「採用」に関する行動科学的アプローチである「採用学」の確立に向けた研究・活動にも従事している。
2010年第26回組織学会高宮賞受賞
2014年人材育成学会論文賞
2016年日本の人事部「HRアワード」書籍部門最優秀賞受賞
2019年日本の人事部「HRアワード」書籍部門入賞
2020年労務学会賞(学術賞)および労務学会賞(奨励賞)受賞
担当プログラム
採用プロフェッショナル養成講座(2024年10月)花田 光世MITSUYO HANADA
慶應義塾大学名誉教授
一般社団法人キャリアアドバイザー協議会代表理事
- 人事・人材・キャリア
花田 光世MITSUYO HANADA
慶應義塾大学名誉教授
一般社団法人キャリアアドバイザー協議会代表理事
南カリフォルニア大学Ph.D.-Distinction(組織社会学)。産業能率大学教授、同大学国際経営研究所所長を経て、1990年より慶應義塾大学総合政策学部教授。1999年に同大学SFCにキャリアリソースラボを設立し、人事、企業内教育、キャリア、キャリア支援領域を専門に活動。最近はキャリア自律プログラムの実践、Learning Organization の組織風土づくり、キャリアアドバイザーを中心としたキャリア支援型の組織づくりを勢力的に行う。
人材育成学会副会長、産業組織心理学会理事などの学会活動に加えて、キャリアアドバイザー協議会代表理事。厚労省のキャリア政策全般を取り扱う委員会の座長などの活動を通して、国のキャリア政策、企業・個人のキャリア支援活動に従事。企業の社外取締役、指名報酬委員会などの活動にも従事。
担当プログラム
キャリアアドバイザー養成講座(2024年5月)キャリアアドバイザー養成講座〈アドバンス〉(2024年10月)
組織版キャリアコンサルティング指導者育成プログラム(2024年6月)
主な著書
『新ヒューマンキャピタル経営 エグゼクティブCHOと人材開発の最前線』日経BP社『「働く居場所」の作り方‐あなたのキャリア相談室』日本経済新聞出版社
『その幸運は偶然ではないんです!』共訳、ダイヤモンド社
原田 浩正HIROMASA HARADA
慶應MCCシニアコンサルタント
- マネジメント
- 人事・人材・キャリア
原田 浩正HIROMASA HARADA
慶應MCCシニアコンサルタント
ジョンソン・エンド・ジョンソン(株)入社後、「我が信条=Our Credo」の浸透をはじめ人事部門にてさまざまな実務を経験した後、人事グループマネージャーとしてグループ全体の人事企画を担当しながら、事業部門の人事責任者(HRBP)として戦略的に人事制度改革や組織開発を実行する。その後、(株)再春館製薬所人事部マネージャー兼総務部マネージャー、みずほ総合研究所(現:みずほリサーチ&テクノロジー)主席コンサルタントを歴任。組織・人事戦略コンサル部門の責任者(プリンシパル)として数多くの会社を支援する。 外資系および日本企業合計17年の実務経験と、コンサルタント17年の経験を活かし、論理だけに走らない、現場感覚のある講義を特徴としている。2004年~2007年に、慶應MCCにおいて「人事制度構築プロジェクトリーダー」「クレドによる行動革新」講座のメイン講師として登壇し、高い評価を得る。
樋口 しのぶSHINOBU HIGUCHI
慶應MCC客員コンサルタント
山梨県立大学キャリアサポートセンター客員コンサルタント
HRDサポート代表
農業法人株式会社サラダボウル社外取締役
- マネジメント
- 人事・人材・キャリア
樋口 しのぶSHINOBU HIGUCHI
慶應MCC客員コンサルタント
山梨県立大学キャリアサポートセンター客員コンサルタント
HRDサポート代表
農業法人株式会社サラダボウル社外取締役
学習院大学文学部卒。食品メーカーの人事部に所属し、人材育成部門の責任者として新入社員から管理職、役員候補までの社員教育・人材育成を担う。2013年より山梨労働局にて労務管理に関する各種相談対応を行う労働相談員を務める傍ら、HRDサポート代表として民間企業・行政機関問わず、組織での「人」に関するさまざまな課題に対してのコンサルティング、サポート業務を行っている。
山梨労働局・甲府市役所 労働相談員、山梨産業保健総合支援センター メンタルヘルス対策促進員、公益財団法人介護労働安定センター 人材育成コンサルタント。2023年3月までUTYテレビ山梨「スゴろく」火曜日コメンテーターを務め、現在は山梨日日新聞の経済欄コラム『樋口しのぶの人事部Lab』を執筆している。
担当プログラム
実行と協働のマネジメント(2024年7月/A日程)実行と協働のマネジメント(2025年1月/B日程)
MCCマガジン
私をつくった一冊『武士道』平井 孝志TAKASHI HIRAI
筑波大学大学院ビジネスサイエンス系 国際経営プロフェッショナル専攻 教授
- 経営戦略
平井 孝志TAKASHI HIRAI
筑波大学大学院ビジネスサイエンス系 国際経営プロフェッショナル専攻 教授
東京大学教養学部基礎科学科第一卒業、同大学院理学系研究科相関理化学修士課程修了後、ベインアンドカンパニー、デル(法人マーケティング・ディレクター)、スターバックスコーヒージャパン(経営企画部門長)、株式会社ローランド・ベルガー 執行役員 シニアパートナーなどを経て現職。米国マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院MBA。博士(学術)。コンサルタント時代には機械/電機メーカー、商社など幅広い業界において、全社戦略、マーケティング戦略の立案・実施などに豊富なコンサルティング経験を持つ。
担当プログラム
経営戦略―ビジネスモデルと成長戦略(2024年10月)主な著書
『武器としての図で考える習慣』東洋経済新報社『本質思考』東洋経済新報社
『成果を生む事業計画のつくり方』日本経済新聞出版
『日本企業の収益不全』白桃書房
『ビジュアル ロジカル・シンキング 』共著、日経文庫ビジュアル
本間 浩輔KOSUKE HONMA
株式会社パーソル総合研究所取締役会長
株式会社朝日新聞社取締役
株式会社ヤプリ取締役
株式会社東急エージェンシーHRXアドバイザー
立教大学大学院経営学専攻リーダーシップ開発コース客員教授
- リーダーシップ
- 人事・人材・キャリア
本間 浩輔KOSUKE HONMA
株式会社パーソル総合研究所取締役会長
株式会社朝日新聞社取締役
株式会社ヤプリ取締役
株式会社東急エージェンシーHRXアドバイザー
立教大学大学院経営学専攻リーダーシップ開発コース客員教授
1968年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、野村総合研究所に入社。コンサルタントを経て、後にヤフーに買収されることになるスポーツナビ(現ワイズ・スポーツ)の創業に参画。2002年同社がヤフー傘下入りした後は、主にヤフースポーツのプロデューサーを担当。2012年社長室ピープル・デベロップメント本部長を経て、2014年より執行役員。同社においてさまざまな人事制度改革に取り組んでいるとともに、戦略人事プロフェショナルの実践家として社内外において広く活動。2014年、日本の人事部「HRアワード」最優秀賞(個人の部)受賞。神戸大学MBA、筑波大学大学院教育学専修(カウンセリング専攻)、同大学院体育学研究科(体育方法学)修了。
担当プログラム
小さなリーダーシップ論(2025年1月)実践「1on1」の本質(2024年9月)
経営人事の仕事論(2024年10月)
ラーニングイノベーション論 ゲスト講師(2024年5月)
前野 隆司TAKASHI MAENO
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授
武蔵野大学ウェルビーイング学部 学部長 兼 教授
- ビジネスコミュニケーション
- 思考・意思決定
前野 隆司TAKASHI MAENO
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授
武蔵野大学ウェルビーイング学部 学部長 兼 教授
1962年山口市生まれ
1984年 東京工業大学工学部機械工学科卒業
1986年 東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了
1986年キヤノン株式会社入社、生産技術研究所勤務
1990年7月カリフォルニア大学バークレー校機械工学科 Visiting Industrial Fellow(1992年6月まで)
1993年博士(工学)学位取得(東京工業大学)
1995年慶應義塾大学理工学部機械工学科専任講師
1999年慶應義塾大学理工学部機械工学科助教授
2001年ハーバード大学応用科学・工学部門 Visiting Professor(9月まで)
2006年慶應義塾大学理工学部機械工学科教授
2008年慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授
2008年慶應義塾大学環境共生・安全システムデザイン教育研究センター長兼任
2011年慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科委員長、およびシステムデザイン・マネジメント研究科付属システムデザイン・マネジメント研究所長兼任(~2019(令和元)年9月)
2017(平成29)年8月 慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼任慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長
担当プログラム
ウェルビーイング・イノベーション(2024年7月/A日程)ウェルビーイング・イノベーション(2025年1月/B日程)
MCCマガジン
私をつくった一冊『パパラギ はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集』主な著書
『ディストピア禍の新・幸福論』プレジデント社『ウェルビーイング』共著、日本経済新聞出版
『幸せな職場の経営学』小学館
『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』講談社
『脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説』筑摩書房
間賀田 万有子MAYUKO MAGATA
慶應MCC客員コンサルタント
- ビジネスコミュニケーション
- 人事・人材・キャリア
間賀田 万有子MAYUKO MAGATA
慶應MCC客員コンサルタント
株式会社やまとでのビジネス経験の後、フリーアナウンサーとしてSOプロモーションに所属。キャリアコンサルタント。産業カウンセラー。認定心理士。
東京ディズニーシー専属MC。環境省、総務省主催式典等での司会や、TOKYO FMの事業スポットナレーション、ケーブルテレビのキャスターを担当中。和田裕美「陽転コミュニケーション講座」認定講師。BMWジャパン講師。
オンラインコミュニケーション、話し方、伝え方といったさまざまなコミュニケーションに関わる研修の他、若手向けのマナー研修、キャリア研修でも高い評価を得ている。
松尾 睦MAKOTO MATSUO
青山学院大学経営学部教授
北海道大学名誉教授
- マネジメント
- 人事・人材・キャリア
松尾 睦MAKOTO MATSUO
青山学院大学経営学部教授
北海道大学名誉教授
1964年東京都町田市生まれ。1988年小樽商科大学商学部卒業。製薬会社を経て、1992年北海道大学大学院文学研究科・行動科学専攻・修士課程修了。民間シンクタンクを経て、1994年岡山商科大学商学部、1999年東京工業大学大学院社会理工学研究科・人間行動博士課程修了(博士(学術))。2004年小樽商科大学大学院商学研究科、2009年神戸大学大学院経営学研究科、2013年北海道大学大学院経済学研究科、2023年4月より現職。英国ランカスター大学経営大学院・博士課程修了(Ph.D. in Management Learning)。
担当プログラム
ラーニングイノベーション論ゲスト講師(2024年5月)宮竹 直子NAOKO MIYATAKE
株式会社感性労働研究所 代表取締役
慶應MCC客員コンサルタント
- マネジメント
- リーダーシップ
- 人事・人材・キャリア
宮竹 直子NAOKO MIYATAKE
株式会社感性労働研究所 代表取締役
慶應MCC客員コンサルタント
1982年株式会社ジェーシービーに入社。人材開発グループマネージャー、品質管理部長、執行役員コミュニケーションセンター部長を歴任後、ジェーシービー・サービス代表取締役社長。2013年に株式会社感性労働研究所を立ち上げ独立。
米国シックスセカンズ認定 EQプラクティショナー、SEI EQアセッサー、(上級)EQファシリテーター。公益財団法人日本電信電話ユーザ協会講師。一般社団法人日本コールセンター協会講師。
自身の経験を踏まえたリーダーシップ、女性社員のキャリアアップなどのプログラムにEQを取り入れ、個々に合った能力開発を行うほか、音声感情認識技術(ST)を活用した電話応対の品質向上コンサルティングを行っている。株式会社ライフコーポレーション社外監査役。一般財団法人女性労働協会評議員。
村上 裕太郎YUTARO MURAKAMI
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 ビジネス・スクール教授
税理士
- アカウンティング・ファイナンス
村上 裕太郎YUTARO MURAKAMI
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 ビジネス・スクール教授
税理士
2000年上智大学経済学部経済学科卒業、2002年大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了、2006年同後期課程修了(博士(経済学)(大阪大学))。
名古屋商科大学会計ファイナンス学部専任講師、慶應義塾大学大学院経営管理研究科准教授を経て、2024年10月より現職。LMIグループ(株)社外監査役、(株)KINUJO社外監査役。
担当プログラム
会計情報から経営を読み解く(2024年5月/A日程)会計情報から経営を読み解く(2024年9月/B日程)
会計情報から経営を読み解く(2025年1月/C日程)
主な著書
『なぜ、会計嫌いのあいつが会社の数字に強くなった? 図だけでわかる財務3表』東洋経済新報社『ビジネス・アカウンティング財務諸表から経営を読み解く』共著、中央経済社
村田 祐造YUZO MURATA
スマイルワークス株式会社 代表、元ラグビー日本代表コーチ
- ビジネスコミュニケーション
- リーダーシップ
村田 祐造YUZO MURATA
スマイルワークス株式会社 代表、元ラグビー日本代表コーチ
東京大学工学部精密機械工学科卒業、同大学院工学系研究科環境海洋工学コース中退。高校でラグビーを始め東京大学ラグビー部、三洋電機ラグビー部ではプロラグビー選手として活躍。三洋電機時代業務で開発したラグビー分析ソフトが日本代表チームに採用され、自身もコーチとして釜山アジア大会、ラグビーW杯2003に挑戦。選手引退後、起業。また、大学院では造船工学を専攻しニッポンチャレンジ・アメリカズカップ2000における世界最高のレーシングヨットの開発に携わるも、まさかの準決勝敗退経験をもつ。敗因と感じた「心とチームワーク」がライフワークとなる。
現在、タグラグビーを通じた「心とチームワーク」を学ぶ体感型研修プログラムを実施。また、東大ラグビー部の学生たちと共に子供たちの育成・指導にもあたる。東京セブンズラグビースクール 校長。探究学舎 講師。
担当プログラム
最高のチームをつくるリーダーシップ著書
『最高のリーダーは部下の感情を動かす』三笠書房知的生きかた文庫『チームの心を一つにする技術』日本実業出版社
守島 基博MOTOHIRO MORISHIMA
学習院大学副学長 経済学部経営学科教授
- 人事・人材・キャリア
守島 基博MOTOHIRO MORISHIMA
学習院大学副学長 経済学部経営学科教授
1980年慶應義塾大学文学部社会学専攻卒業、1982年慶應義塾大学社会学研究科社会学専攻修士課程修了、1986年イリノイ大学産業労使関係研究所博士課程修了人的資源管理論でPh.D.を取得、同年カナダ国サイモン・フレーザー大学経営学部(ビジネス・スクール)AssistantProfessor、1990年應義塾大学総合政策学部助教授、1997~2007年労働政策研究・研修機構特別研究員(非常勤)、1999年慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授、2001年一橋大学大学院商学研究科教授、2010年より厚生労働省労働政策審議会委員、2017年より現職。
担当プログラム
ラーニングイノベーション論 ゲスト講師(2024年5月)山根 節TAKASHI YAMANE
慶應義塾大学名誉教授
ビジネス・ブレークスルー大学 大学院経営学研究科教授
- アカウンティング・ファイナンス
- 経営戦略
山根 節TAKASHI YAMANE
慶應義塾大学名誉教授
ビジネス・ブレークスルー大学 大学院経営学研究科教授
公認会計士資格登録(1978年)。RJCカーオブザイヤー選考委員、経済産業省「子育て支援サービス産業研究会」座長ほか公職を多数務める。 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了の後、コンサルティング会社を設立して代表を務める。同大学大学院商学研究科後期博士課程修了。商学博士。慶應義塾大学大学院経営管理研究科・ビジネススクール助教授、米国スタンフォード大学客員研究員を経て、2001年教授。2014年4月から早稲田大学・大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授。2016年同大学ティーチングアワード、2018年ティーチングアワード総長賞受賞。2019年4月より現職。
担当プログラム
GAFANTの戦略を読み解く(2024年7月)会計情報から経営を読み解く(2024年5月/A日程)
会計情報から経営を読み解く(2024年9月/B日程)
会計情報から経営を読み解く(2025年1月/C日程)
主な著書
『ビジネス・アカウンティング財務諸表から経営を読み解く』共著、中央経済社『なぜあの経営者はすごいのか―数字で読み解くトップの手腕』ダイヤモンド社
『「儲かる会社」の財務諸表-48の実例で見につく経営力・会計力』光文社新書
『MBAエグゼクティブズ―戦略、マネジメントコントロール、会計の総合力』中央経済社
『山根教授のアバウトだけどリアルな会計ゼミ』中央経済社
『なぜ、あの会社は儲かるのか?』共著、日経ビジネス人文庫
山本 晶HIKARU YAMAMOTO
慶應義塾大学商学部教授
- マーケティング
山本 晶HIKARU YAMAMOTO
慶應義塾大学商学部教授
1996年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。外資系広告代理店勤務を経て、2001年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。2004年同大学院博士課程修了。博士(経済学)。東京大学大学院助手、成蹊大学経済学部専任講師および准教授を経て、2014年4月より2023年3月まで慶應義塾大学大学院経営管理研究科 ビジネス・スクール准教授。専門はマーケティングで、主にデジタル環境下における消費者行動の研究に従事。
エムティーアイ社外取締役、ポーラ・オルビスホールディングス社外取締役。日本マーケティング学会(常任理事)、日本マーケティング・サイエンス学会、日本消費者行動研究学会、日本商業学会(幹事)、INFORMS、ACR、の各会員。
担当プログラム
デジタル時代のマーケティング戦略(2024年7月)MCCマガジン
私をつくった一冊『天才たちの日課』主な著書
『キーパーソン・マーケティング: なぜ、あの人のクチコミは影響力があるのか』東洋経済新報社『コア・テキストマーケティング』新世社
余田 拓郎TAKURO YODA
慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授
慶應義塾大学ビジネス・スクール教授
- マーケティング
余田 拓郎TAKURO YODA
慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授
慶應義塾大学ビジネス・スクール教授
1984年 東京大学工学部電気工学科卒業。住友電気工業株式会社を経て、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)、同大学大学院経営管理研究科後期博士課程修了。経営学博士。
1998年名古屋市立大学経済学部専任講師。同助教授を経て、2002年より慶應義塾大学大学院経営管理研究科助教授。2007年4月より同教授。
担当プログラム
ビジネスプロフェッショナルのマーケティング戦略(2024年6月)BtoBマーケティング(2025年1月)
主な著書
『新版 BtoBマーケティング―DX時代の成長シナリオ』東洋経済新報社『実践 BtoBマーケティング:法人営業 成功の条件』共著・東洋経済新報社
『ゼミナール マーケティング入門 第2版』共著・日本経済新聞出版社
『BtoB事業のための成分ブランディング 』中央経済社
『カスタマー・リレーションの戦略論理 産業財マーケティング再考 』白桃書房