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慶應丸の内シティキャンパス慶應MCCは慶應義塾の社会人教育機関です

学びの体験記学びの体験記

学びの体験記

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学び始めることで見えた、何を学ぶべきか

知識や経験は、多くはキャリアによって与えられるものだと思うが、自らキャリアをデザインする上では、何をどう学ぶかは重要である。一方で、将来像や目的がまだはっきり見えていないうちに何かを学ぶのは、多くの人がそうであるように、私自身も迷いと難しさを感じていた。

2024年7月8日

本質的な学びは15年経っても活きている

私は2008年から2009年に掛けて、「知的基盤能力マスタリーコース」(現:未来協創マスタリーコース)を受講しました。当社では当時、毎年1人が当コースに派遣されていました。派遣対象者は社内で公募され、希望者が提出した書類を審査して決定となります。

2023年8月8日

自分らしいキャリア開発を考える

当小冊子でキャリアについて語る前に、私自身のキャリアについて、少しだけ触れさせていただければと思います。私自身がなぜキャリア開発に興味を持ち、これからの日本を背負う人たちに、

2021年9月14日

学びなおし、自らを知る

新しい環境に身をおくことで自分自身をこれまで成長させてきた自信があったのですが、どうも職責に自分が追いつかなくなってきていることを感じていました。

2019年8月13日

医療現場の縦割りの弊害を打破するチーム開発

私は昨年、慶應MCCの「チーム開発リーダーシップ」に参加しました。医療業界に長く身を置いて痛感するのは、多くの医療のプロフェッショナルによりチーム医療が推進されている最近の医療機関の臨床の場において、組織全体の運営という観点では、なかなか縦割り組織の弊害を崩すことができず、閉塞感さえ漂うことがあるという残念な状況が散見されることです。私は医療法人の役員として、この弊害を当院で取り払い、そして部署間の利害を超えた全体最適な病院組織運営を、自分自身の仕事の目標の一つとしてきました。 

2016年6月14日

変化を楽しみ、変化に学ぶ

変化を楽しむ心を持つこと。そして、自ら変化すること。

これが、慶應MCCで私が受講した「組織開発論」、そして「ラーニングイノベーション論」での学びです。
どちらの講座も回を重ねるたびに、「わたしはどうなんだ?」、を暗に問われ続けました。それは、いまも続いています。そして、おそらくこの問いが、私にとって最大の研修効果となっています。

2016年4月12日

知的な刺激、「楽しむ」の幅を広げるagora

昨年、2つのagoraワークショップに参加した。一つは『平田オリザさんと創る【表現力を磨く演劇ワークショップ】』、もう一つは『コラムニスト小田嶋隆さんの【文章表現ワークショップ】』である。

2016年3月8日

慶應MCC知的基盤能力マスタリーコースに参加して

マスタリーコースを終了して、一番感じることは本当に充実した2年間だったということです。
毎回の課題作成には苦労しましたが、スキルもモチベーションも高い多種多様な業界の参加者との議論は刺激的であり、大変勉強になりました。

2016年2月9日

心の免疫力を高める

Facebookでシェアされていたハーバード・ビジネス・レビューの記事にこんなのがありました。

『他人がまき散らすストレスに”感染”しない4つの方法』

この記事にある「ストレス」に限らず、確かに感情は伝染します。
楽しそうな人を見ると自分も楽しくなるし、辛そうな人を見るのはやっぱり辛い。
ニコニコ笑っている赤ちゃんを見たら、誰しもニッコリしてしまいます。

2015年12月8日

成長の機会を自分でつくる

知的基盤能力 マスタリーコースが始まった2014年6月。あっという間に1年と4カ月が経ちました。この間には全部で6つのプログラムがあり、どれも無事修了することができ、まずはホッとしております。そして1年4カ月前の自分から、大きく成長したことを実感しております。

2015年11月10日

未来は現在の意思決定と勇気によって創られる~慶應MCCに参加して~

このタイトルの言葉、実は私の会社の机に貼ってある、いわば私の座右の言葉なのです。この言葉との出会いは慶應MCC安藤浩之先生の「ケースで学ぶ意思決定」でした。思い起こせば慶應MCCの経験は、ほんの少しこの言葉を実践できたのではなかったかと回想しつつ、皆様の何かのお役に立てばと想い、私のMCC体験を駄文にしたためた次第です。

2015年8月11日

自分の在り方を変えると、周りも変わる

2014年の年明けからスタートした6つのプログラム。当初私は1年と数ヶ月で修了する計画でしたが、途中で履修計画を修正し、年内での修了となりました。

2015年4月14日

「ねばならない」は「おもしろい」に如かず

2014年4月8日

「Learning」―自分も学びの体現者

2013年6月11日

変化する自分とともに

2013年4月9日

常に柔軟さを心がけ、変化の時代を楽しむ~知的基盤能力 マスタリーコースを修了して~

2013年2月12日

二軍選手のチャレンジ

2012年12月11日

<アドバンス>での気づき、そして次の学びへ

2012年10月9日

『学び』と『縁』について

2012年9月11日

仕事人のメジャーリーグで学ぶ

 2009年の11月頃私はマスタリーコースへの参加を決意した。今でも思い出すと冷や汗をかく。私は私立の中高一貫校の国語の教師であり、ビジネスや産業とは全く無縁の仕事をしている。そんな私が・・・ついて行けるのか、と思っていたからだ。

2012年6月12日
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