KEIO MCC

慶應丸の内シティキャンパス慶應MCCは慶應義塾の社会人教育機関です

夕学レポート

2022年09月30日

第14回 12/15(木)清水たくみ先生

shimizu_takumi.jpg12/15(木)は慶應義塾大学総合政策学部 准教授 清水たくみ先生にご登壇いただきます。
インターネット、デジタル・プラットフォーム、ビッグデータ・アナリティクス、AI等に象徴されるテクノロジーの進化は、現代の組織や経営に大きな影響をもたらし続けています。さらには技術の変化だけでなく、多様性、持続可能性、環境、ガバナンスなどの論点をはじめとした社会の側の変化も、組織および経営のあり方に変革を迫っています。
清水先生は、経営情報学、経営組織論を専門としながら、技術と社会の変化が経営・組織に与える影響に注目し、未来の組織・働き方を探求していらっしゃいます。
ハイブリッドワーク、オンライン上のコラボレーションやイノベーション、データ・アナリティクスの事業や組織への活用・・等、先生の研究内容は、この1-2年で大きく変化した私たちの働き方、組織のあり方に大きく関わっています。
組織の境界を超えて流動的・自律的・分散的に生まれる協働の形態、およびそれらを支えるデジタル組織文化とはどのようなものなのか。最先端の学術知、実践知にもとづく清水先生のお話しより、未来の組織のかたちについて考えます。(保谷)
清水 たくみ(しみず たくみ)
慶應義塾大学総合政策学部 准教授
演題「デジタル時代の新しい組織と協働のカタチ」
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