夕学レポート
2019年09月20日
第20回 12/11 (水) 中竹 竜二さん
いよいよ本日、ただいま、開幕です!ラグビー・ワールドカップ2019。
楽しみです。慶應MCCのある丸の内でも、イベントやパブリックビューイングを開催中、盛り上がっています。
ドラマ「ノーサイドゲーム」最終回で、すでにラグビーの精神に感動している私ですが、やはり、ワールドカップの試合が日本で、ライブで、行われていて、遠くに近きに観戦応援ができる、となるとやはり気持ちは特別です。
そんななかでの本日のご紹介です。12/11 (水)ラグビーの中竹 竜二さんにご登壇いただきます。
中竹さんはご自身、早稲田大学ラグビー部の出身で、主将を務め、全国大学選手権では準優勝。卒業後、英国留学、三菱総合研究所等を経て、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任、大学選手権2連覇など多くの実績を残されています。
現在は日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター、つまり、コーチのコーチでいらっしゃいます。
株式会社チームボックス代表としてリーダー育成研修にも取り組まれています。
そんな中竹さんは、「学ぶことができるリーダー」こそ、とリーダー像を、リーダーシップを力強く語られています。ラグビーには”One for all, all for one” “ノーサイド” などの精神があります。また、試合になると監督は観客席にうつり、フィールドではキャプテンが中心となって、選手たちが自ら意思決定する、リーダーシップをとります。そんなラグビーをチームとして、組織として、強くしていく、それは大人の学びやビジネスのチームワーク、職場・組織づくり、すべてにつながります。いま盛り上がるラグビーから、おおいにヒントも得ることできたらと思います。皆さんでご一緒しましょう。(湯川)
・中竹 竜二
・日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター、株式会社チームボックス 代表取締役
・演題:「誰よりも学ぶことができるリーダーが組織を育てる」
講師プロフィールはこちらです。
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