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慶應丸の内シティキャンパス慶應MCCは慶應義塾の社会人教育機関です

MCC MAGAZINE

MCC MAGAZINE UPDATE

池尾 恭一(慶應義塾大学名誉教授、ヒューマンアカデミー・ビジネススクール顧問)

『マーケティングの革新』セオドア・レビット 著(ダイヤモンド社)
私が最初に読んだのは、小池和子訳の旧版(1963年)です。現在販売されているのは、土岐坤訳の新版です。

2022年9月13日
私をつくった一冊

阿刀田 高「小説とはなにか、いま改めて考える」

―小説って、なんだろう― 若いころに考え、確かな答をえられずそのまま小説家を生業として四十有余年を過ごしてしまった。今でも考え続けているが、

2022年9月13日
今月の1冊

ひきたよしあき『人を追いつめる話し方 心をラクにする話し方』

「言葉」という字を習ったのは、小学校3年生の時でした。先生が黒板に色チョークを使って、大きな木を描いた。そして、こう言いました。

2022年9月13日
ピックアップレポート

思考と議論の「解像度」を上げる

2022年8月19日

井手 英策「幸福のための財政改革~ベーシックサービス~」

とにかく熱い講演だった。税制のような硬いテーマはとかく聴く者が覚悟を強いられるような気がするけれど、そうしたことは少しも感じずにあっと

2022年8月9日
夕学レポート

高橋 俊介『キャリアをつくる独学力』

「独学」という言葉を辞書で引くと、次のような意味が出てきます。

「学校に通わず先生にもつかず、独力で学ぶこと」(出典:小学館 デジタル大辞泉)

2022年8月9日
ピックアップレポート

野田 稔(明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科教授、リクルートワークス研究所 特任研究顧問)

『亜空間不動産株式会社』石川英輔著(講談社 1986年)
SF小説ですから荒唐無稽な内容です。崖を背負って建っているビルの売れない不動産屋の奥の部屋に、ある日大きな穴が開き、なんとそこが未知の惑星と亜空間を通ってつながってしまうというところから物語は始まります。

2022年8月9日
私をつくった一冊

木下 龍也『あなたのための短歌集』

ぬりたての絵を風という観客がよろこびながら乾かしてゆく

2022年8月8日
今月の1冊

阿久津 聡「健康経営ブランディングのすすめ」

2022年7月27日
夕学レポート

「リスペクト」とは何か?

2022年7月15日
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