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慶應丸の内シティキャンパス慶應MCCは慶應義塾の社会人教育機関です

MCC MAGAZINE

MCC MAGAZINE UPDATE

小林 泰三著『はじめから国宝、なんてないのだ』

まず、以下の写真をご覧下さい。ご存じの通り、これは奈良は興福寺の国宝、阿修羅像の写真です。

2024年10月8日
今月の1冊

それは「良い経験」ですか?

いきなりですが質問です。
「経験」と「体験」の違いは何だと思いますか?

辞書を引くと、その用法の違いが以下のように説明されています。

2024年9月13日

平藤 喜久子『神話でたどる日本の神々』

なにか願い事があるときや、想いを振り切って次に進みたいとき、神社に行く人は多いでしょう。お正月に初詣にでかけ、一年の無事や健康、幸せを願う人もたくさんいます。人々がその願いを託しているのは神です。

2024年9月11日
ピックアップレポート

かまど・みくのしん 著『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』

ほとんど避暑のために入った丸善で目に入ってきたのは、『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』でした。

2024年9月11日
今月の1冊

佐藤 正明(株式会社慶應学術事業会 代表取締役社長)

『逆転の発想』糸川英夫 (著)

2024年9月11日
私をつくった一冊

伊藤 融氏講演「グローバルサウスの雄 インドの行動原理」

インドは今、激しくモテている。

気が付けば世界のモテヒエラルキーのてっぺんに君臨。あらゆる主要国が「味方につけたい」とナレンドラ・モディ首相にすり寄り、気に入られようと必死になっている。登り龍のごとく成長する国のヘッドにふさわしく、ガタイよく顔ぢからのあるモディには、近年ますますモテ強者のオーラが漲っているようだ。

2024年8月27日
夕学レポート

笠原将弘氏講演「「腕・舌・遊び心」というモットー」

東京・恵比寿に予約の取れない和食屋「賛否両論」を構えて20年。修業を始めてから数えれば34年。タイトルに掲げた「腕・舌・遊び心」は、笠原将弘が料理人として最も大切にしてきた言葉だというが、同時に氏の歴史を端的に物語るキーワードにもなっている。

2024年8月26日
夕学レポート

木ノ下歌舞伎、注目と期待高まる、江戸情緒を謳う会心の現代劇

舞台や古典芸能に関心をお持ちの方であれば、一度は木ノ下歌舞伎の名前を目にしたことがあるのではないでしょうか。木ノ下歌舞伎(通称:キノカブ)は、主宰である木ノ下裕一氏が2006年に京都で活動を開始した、数々の古典作品を現代劇化している団体です。

2024年8月13日
ピックアップレポート

平井 孝志(筑波大学大学院ビジネスサイエンス系 国際経営プロフェッショナル専攻教授)

『人は変われる-大人のこころのターニングポイント』高橋 和巳 (著)

2024年8月13日
私をつくった一冊

篠田 桃紅 著『これでおしまい』

日本とトルコの関係は、時代によって波があるものの、1890年のエルトゥールル号事件や1985年のトルコ航空特別機によるテヘランからの邦人救出、両国で起きた震災からの復興支援といった、国をこえた相互支援を積み重ねた歴史が思い起こされます。

2024年8月13日
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