KEIO MCC

慶應丸の内シティキャンパス慶應MCCは慶應義塾の社会人教育機関です

MCC MAGAZINE

MCC MAGAZINE UPDATE

小林喜一郎(慶應義塾大学大学院経営管理研究科 ビジネス・スクール教授)

『イノベーションへの解』クレイトン・クリステンセン & マイケル・レイナー著, 玉田俊平太監修, 櫻井祐子 訳(翔泳社 2003年)
2003年にこの書籍に出会いました。それ以前にも1997年に原著英語版でクリステンセン教授の大ベストセラー『イノベーションのジレンマ』(日本語訳は2000年出版)、

2021年11月9日
私をつくった一冊

西川悟平氏講演「7本指のピアニスト~20年間ニューヨークで勝ち残った生き方~」

はい、チューバ吹きだった西川悟平君に初めてピアノを教えたのは私です。
「チューバで音大を受けたいけど入試科目にはピアノ演奏もある。自分はピアノを弾けないので教えてほしい」とお願いされて。

2021年11月9日
夕学レポート

矢尾 いっちょ『どっちですか?愛川さん』

今回ご紹介したいのはWebマンガ。タイトルは『どっちですか?愛川さん』です。
ちなみに画像は作者である矢尾先生の許可をいただいて転載しています。

2021年11月9日
今月の1冊

美山 良夫「南葵音楽文庫と慶應義塾」

三田の慶應義塾図書館には、一時期、世界有数の音楽コレクションが預けられていた。

2021年11月9日
ピックアップレポート

社員たちよ、ハゲタカのように生き延びろ。 小説家・真山仁さん

2021年11月5日
夕学レポート

若者の政治参加を促すには

2021年11月1日

田口 佳史「人新世じんしんせい」の時代に ―「東洋思想」からの提言〔その2〕

われわれはいま、150年から200年に一度の大転換期の真只中にある。
何の転換か。文明の転換である。「西洋近代思想」からの転換である。

2021年10月12日
ピックアップレポート

田口 佳史「人新世じんしんせい」の時代に ―「東洋思想」からの提言〔その3〕

1995年のノーベル化学賞受賞者の大気化学者パウル・ヨーゼフ・クルッツェン(Paul Jozef Crutzen)は、地質学的に新たな時代「人新世」(Anthropocene)に入ったと述べました。

2021年10月12日
ピックアップレポート

小出伸一氏講演「ステークホルダー資本主義に基づくセールスフォース・ドットコムの経営」

その社名は20年前から知っていた。たまたまCRMに注力するクライアントを持っていた関係で、「セールスフォース」という名はよく見聞きしていた。

2021年10月12日
夕学レポート

戸田 智弘『ものの見方が変わる 座右の寓話』

あなたの座右の銘は何だろうか。「石の上にも三年」、「努力は人を裏切らない」、「人事を尽くして天命を待つ」といった努力が必要だ

2021年10月12日
今月の1冊
メルマガ
登録