KEIO MCC

慶應丸の内シティキャンパス慶應MCCは慶應義塾の社会人教育機関です

MCC MAGAZINE

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高橋俊介(ピープルファクターコンサルティング代表)

『タテ社会の人間関係』中根千枝 著,(講談社現代新書 1967年)
社会人類学者としてインドをはじめとする海外のフィールドワーク経験の豊富な著者が、「ウチとソト」「社員は家族」「能力より年功」「職種より社名」などを重視する日本人の意識や日本社会の構造の特徴を「タテ社会」と表現したロングセラーです。

2022年1月11日
私をつくった一冊

カラダというハードウェアのメンテナンス

2022年1月6日

「勝利の方程式」の落とし穴

2021年12月17日

『サンタクロースっているんでしょうか?』

皆さん、どなたもがきっと、子どものころ一度は思い、大人に問いかけたことでしょう。
「サンタクロースっているんでしょうか?」原題は、「Is There a Santa Claus?」。

2021年12月14日
今月の1冊

斎藤 幸平氏講演「人新世の危機とSDGsというアヘン」

自家用ジェットに乗りながら環境案件に投資するビル・ゲイツ。古着のリサイクルをするファストファッションブランド。SUVの電気自動車。大インチの省エネテレビ。

2021年12月14日
夕学レポート

前野隆司(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授、武蔵野大学ウェルビーイング学部 学部長兼教授)

『パパラギ はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集』エーリッヒ・ショイルマン 著, 岡崎照男 訳(立風書房 1981年、SB文庫 2009年)
20代の頃読んで衝撃を受けた本です。初めて文明を見たポリネシアの島国サモアの酋長ツイアビの演説集。

2021年12月14日
私をつくった一冊

岸本 早苗『自分を思いやるレッスン~マインドフル・セルフ・コンパッション入門』

失敗をしたとき、苦しいとき、皆さんはどんなふうに自分と接していますか?私たちの多くは、子どもの頃から、自分自身を評価し、批判し続ける環境で生活しています。

2021年12月14日
ピックアップレポート

会議に2分遅刻して…

2021年11月30日

小林喜一郎(慶應義塾大学大学院経営管理研究科 ビジネス・スクール教授)

『イノベーションへの解』クレイトン・クリステンセン & マイケル・レイナー著, 玉田俊平太監修, 櫻井祐子 訳(翔泳社 2003年)
2003年にこの書籍に出会いました。それ以前にも1997年に原著英語版でクリステンセン教授の大ベストセラー『イノベーションのジレンマ』(日本語訳は2000年出版)、

2021年11月9日
私をつくった一冊

西川悟平氏講演「7本指のピアニスト~20年間ニューヨークで勝ち残った生き方~」

はい、チューバ吹きだった西川悟平君に初めてピアノを教えたのは私です。
「チューバで音大を受けたいけど入試科目にはピアノ演奏もある。自分はピアノを弾けないので教えてほしい」とお願いされて。

2021年11月9日
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