KEIO MCC

慶應丸の内シティキャンパス慶應MCCは慶應義塾の社会人教育機関です

MCC MAGAZINE

MCC MAGAZINE UPDATE

成功者の共通点から学ぶことのリスク

2020年12月11日

『コロナの時代の暮らしのヒント』をやってみた

この10ヶ月、家で過ごす時間が、圧倒的に、それも急に、増えた。
いつか時間があったらやりたいことがいっぱいあって、それが次々とできた。

2020年12月8日
今月の1冊

本間 希樹「人類が初めて目にしたブラックホールの姿」

プロジェクトの名はEHT/Event Horizon Telescope。直訳すれば「”事象の地平線”望遠鏡」。

2020年12月8日
夕学レポート

井庭 崇『コロナの時代の暮らしのヒント』

今、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響で、社会全体に、そして一人ひとりの暮らしに大きな影響が出ています。世界の誰もが、体験したことのない大変な状況にいきなり投げ込まれ、先行きも見えないなかで、

2020年12月8日
ピックアップレポート

マクロな視点とミクロな視点、そして優先順位

2020年11月20日

余田 拓郎『アクティブ・ラーニングのための マーケティング・ショートケース』

ケースメソッドによる教育は、ビジネススクールはもとより企業セミナーや研修、さらには大学教育でも広く普及してきた。企業環境が大きく変化する中、「考える」ことがますます重要になっていることの結果だろう。

2020年11月10日
ピックアップレポート

岩宮恵子『好きなのにはワケがある: 宮崎アニメと思春期のこころ』

『鬼滅の刃』、もはや社会現象と呼べるほどのムーブメントとなっています。映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」は公開から10日間という史上最速のスピードで興行収入は100億円を突破し、最終的には歴代最高記録を越えるのは確実と言われています。

2020年11月10日
今月の1冊

「レバレッジ」を効かせる

2020年10月21日

小田嶋 隆『コラムの切り口』

この20年ほどの間に執筆した原稿は、書きかけのものから中途で投げ出した断片も含めて、すべて、クラウド(←雲)上に保管している。クラウドとは、インターネット回線に仮設されている記憶領域のこと。

2020年10月13日
ピックアップレポート

高木 聡一郎氏講演「デフレーミング概念で読み解くデジタル・トランスフォーメーション(DX)の本質」

デフレーミングとは、高木聡一郎先生の造語である。そして、その定義は「伝統的なサービスや組織の『枠組み』を越えて、内部要素を組み合わせたり、カスタマイズすることで、ユーザーのニーズに応えるサービスを提供すること」であるという。私にとっては初見の概念であったが、とても興味深く、今書いている高等教育系の論文へのヒントがかなり頂けてラッキーであった。

2020年10月13日
夕学レポート
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