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ピックアップレポート

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平井 孝志『人生は図で考える 後半生の時間を最大化する思考法』

人生とはなんぞや。
もしもそのように問われたら、「本当の自分に出会うための旅路」だと私は答えます。
本書は、40~50代になり、「さて、これからどう生きていこうか」と考え始める人のために提供する、21の思考法です。メイン・テーマは後半生であり、試行ツールは図解。そして主役は、あなた自身です。

2023年5月9日

高橋 俊介「自律的なキャリア形成が組織も個人も強くする」

慶應義塾大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボでキャリア自律の研究、支援、推進をスタートし、拙著『キャリアショック』の出版から20年以上が経過しました。その頃から提言していたキャリアのありかたがようやく現実味を帯びてきたと思います。

2023年4月11日

真山 仁『“正しい”を疑え!』

自分が「当たり前」だと思っていることにこそ、才能が隠されている―。私の場合、それが「他の人とは別の角度から物事を見る力」だったのではないかと思っています。

2023年3月15日

梅田 悟司『きみの人生に作戦名を。』

やりたいことが見つからない。
新しいことをはじめようとしても、最初の一歩が踏み出せない。
何かはじめても、長続きしない。長続きしていることもない。

2023年1月10日

小澤浩一「学びで開く人生の次の扉」

キャリアコンサルタントは、2016年4月に国家資格となりました。資格の認知度や信頼度は飛躍的に高まり、国のキャリアコンサルタント名簿への登録者数は5万人を超えています。

2022年12月13日

オペラの演出という挑戦:演出家・上田久美子さん

上田久美子さんは、宝塚歌劇団で2006年から演出家としてのキャリアをスタートし、今年2022年3月の退団まで数多くの作品の演出を手掛けた人気の演出家です。

2022年11月8日

槇文彦と慶應義塾 II:建築のあいだをデザインする

慶應義塾大学アート・センター所管資料と研究成果を公開するアーカイヴ資料展の23回目を迎える今回は、「槇文彦と慶應義塾 II:建築のあいだをデザインする」と題して、国際的にも高い評価を得ている建築家・槇文彦(1928-)が、慶應義塾においてデザインした湘南藤沢キャンパス(以下SFC)を取り上げます。

2022年10月11日

ひきたよしあき『人を追いつめる話し方 心をラクにする話し方』

「言葉」という字を習ったのは、小学校3年生の時でした。先生が黒板に色チョークを使って、大きな木を描いた。そして、こう言いました。

2022年9月13日

高橋 俊介『キャリアをつくる独学力』

「独学」という言葉を辞書で引くと、次のような意味が出てきます。

「学校に通わず先生にもつかず、独力で学ぶこと」(出典:小学館 デジタル大辞泉)

2022年8月9日

前野隆司・前野マドカ『ウェルビーイング』

私たち夫婦が大学でウェルビーイング(幸せ、健康、福祉)の研究を本格的に始めてから一〇年以上になります。始めた当初は、まだSDGs(持続可能な開発目標)も始まる前でした。

2022年7月12日

桑畑 幸博「デザイン思考のマーケティング」

「世界的なパンデミックで天気予報が外れやすくなる」現代版の「風が吹けば桶屋が儲かる」に聞こえるかもしれないが、これは事実だ。

2022年6月14日

石山 恒貴『会社人生を後悔しない 40代からの仕事術』

私が社会人キャリアをスタートさせたのは、日系の大手電機メーカーでした。
その会社で人事部に配属されて以来、私は長らくのあいだ「人と企業」に関わる実務に携わってきました。

2022年5月10日

中原 淳・本間 浩輔 対談「学びの地図を拡げよう」

私はロボットや人工知能の研究を行う中で、全ての人にとって最も大切なことは「幸せに生きる」ことであるのではないかと思うようになりました。それが現在の幸福学研究に携わるようになったきっかけです。

2022年4月12日

伊達 洋駆「採用研究の知見を参考にオンライン採用を設計する」

新型コロナウイルス感染症が世界中に拡大し、2020年3月には世界保健機関(WHO)がパンデミックを宣言しました。日本でも同年4月に緊急事態宣言が発令されました。

2022年3月8日

田口佳史ニュースレター Vol.10「人新世じんしんせい」の時代に ―「東洋思想」からの提言

ロシアがウクライナに侵攻を始めてから1週間あまりになるが、前途に明るい兆しを見出すには程遠く、逆に戦況は凄惨さを増すばかりである。

2022年3月8日

Purpose Drivenな経営の実践 ――「発見・共鳴・実装」の3ステップで社会に貢献する

この本は、きれいに飾られた言葉でパーパスをつくるための本ではありません。また、パーパスを掲げて、それをいかにプロモーションに繋げるかについて書いてあるわけでもありません。

2022年2月8日

都倉 武之「慶應義塾と日本ラグビーの発祥」

正月はスポーツの季節でもある。毎年、箱根駅伝、サッカー天皇杯、有馬記念などさまざま全国大会や決勝戦、大きな試合が開催され、新年を盛り上げる。全国大学ラグビーフットボール選手権大会決勝もそのひとつだ。

2022年1月11日

岸本 早苗『自分を思いやるレッスン~マインドフル・セルフ・コンパッション入門』

失敗をしたとき、苦しいとき、皆さんはどんなふうに自分と接していますか?私たちの多くは、子どもの頃から、自分自身を評価し、批判し続ける環境で生活しています。

2021年12月14日

美山 良夫「南葵音楽文庫と慶應義塾」

三田の慶應義塾図書館には、一時期、世界有数の音楽コレクションが預けられていた。

2021年11月9日

田口 佳史「人新世じんしんせい」の時代に ―「東洋思想」からの提言〔その2〕

われわれはいま、150年から200年に一度の大転換期の真只中にある。
何の転換か。文明の転換である。「西洋近代思想」からの転換である。

2021年10月12日
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