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ピックアップレポート

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桑畑 幸博『屁理屈に負けない! ――悪意ある言葉から身を守る方法』

新型コロナウイルスによる感染者の拡大と、それに対応するための各種自粛に起因する経済の疲弊。今回のコロナショックにおいて私たちにストレスを与えるもの、それは外出自粛やテレワークなど「今までは違う暮らしと仕事」だけではないはずです。

2020年7月14日

田口 佳史<緊急発言> 「コロナショックに学ぶべきこと」(その2)

私は2000年に入ってから今日まで「われわれは大転換期の真只中にいる」として、積極的な転換の必要性について様々な機会に皆さんに訴えてきました。

2020年6月10日

田口 佳史<緊急発言> 「コロナショックに学ぶべきこと」(その1)

新型コロナウイルスの突然の襲撃は、予想以上のスピードで大きな打撃を世界中に拡大し、人類社会に言い知れぬ恐怖を与えています。
一体いつまでこの状態が続くのか判然としないという苦痛もあります。

2020年5月12日

高田 朝子『女性マネジャーの働き方改革2.0』

「働き方改革のため、営業時間を短縮します」という表示を街で見かけるようになりました。
多くの人が、いままで享受していた便利さは人の手によるものだということを実感するようになったのではないでしょうか。

2020年4月14日

坪井 広行『What is Learning? 学びとは何か』

あらゆる産業や企業が拠り所にしてきたコンテンツが、意味を失いまるで溶けていくように感じる時代になりました。

2020年3月10日

田口 佳史『佐久間象山に学ぶ大転換期の生き方』

私は、約五十年の間、ただひたすら毎日古典を読み続けてきた。
儒家思想、老荘思想が中心だが、その他仏教、禅仏教、神道などの古典である。

2020年2月11日

永井 恒男、齋藤 健太『会社の問題発見、課題設定、問題解決』

読者のみなさまにとって、経営における問題とはなんですか?様々な事柄が浮かぶでしょうが、それが問題だとしたらみなさまにはなんらか現状とは異なる理想の姿をお持ちではないでしょうか?

2020年1月14日

余田 拓郎『BtoBマーケティング―日本企業のための成長シナリオ』

BtoCビジネスで一般的に行われてきたマーケティング活動やブランド・マネジメントなども、ことBtoBビジネスにおける対顧客活動となると期待は低いものだった。その理由は、BtoCとBtoBのビジネス上の基本的性質の違いによるものである。

2019年12月10日

前野 隆司「引き算のワーク」

慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)で教えている講座『デザイン×システム思考-幸せなイノベーションを実現する』(3時間×6回の講座、年2回開講)では、観察について教える一環として、「引き算のワーク」を行なっています。

2019年11月12日

前田 鎌利「プレゼンテーションの力」

私がビジネスの世界に入った時には、世の中にまだパソコンがそれほど普及しておらず、営業・マーケティング・財務部門に至るまでパワーポイントを使って何かを伝えるという習慣は1997年頃には日常化していませんでした。

2019年10月7日

飯田 泰之「歴史から「貨幣(マネー)とは何か」を考える意義と意味」

ヤップ島は西太平洋上、グアムとパラオの中間に位置する陸地面積100㎢、人口1万人の群島である。その名を石貨の島として記憶

2019年9月10日

中原淳、中村 和彦『組織開発の探究 理論に学び、実践に活かす』

人材不足が深刻化し、人材の多様化が進む今の日本では、組織が機能しない、チームがうまくまとまらないなど組織の問題があちこちで顕在化しつつあり、組織開発に対するニーズは急速に高まっています。

2019年8月13日

村田 祐造「ラグビーに学ぶ、目的設定と和の精神」

「4年に一度じゃない。一生に一度だ!」まさにその通り。今年は絶好のチャンスです。ラグビーは、見た目は肉弾戦ですが、非常に頭脳ゲームで、精神力の戦い、さらには組織力の戦いでもあります。用意周到に、計画的に準備し、本番で力を発揮したチームが勝ちます。だから面白い。

2019年7月9日

高田 圭悟『ルール・オブ・スリー 「やるべきこと」は、ここまで絞れ』

みなさん、「ルール・オブ・スリー」という言葉を聞いたことがありますか?
ルール・オブ・スリーは直訳すると「3の法則」。考えを「3つ」で整理する、その考えを誰かに伝えるときも「3つ」で伝える、そんな極めてシンプルなコンセプトを表現する言葉です。

2019年6月11日

村田 祐造「ラグビーワールドカップに学ぶ、最高のチームを作る方法」

「4年に一度じゃない。一生に一度だ!」まさにその通り。今年は絶好のチャンスです。ラグビーは、見た目は肉弾戦ですが、非常に頭脳ゲームで、精神力の戦い、さらには組織力の戦いでもあります。用意周到に、計画的に準備し、本番で力を発揮したチームが勝ちます。だから面白い。

2019年5月14日

駒田 陽子「睡眠負債と社会的ジェットラグ」

睡眠負債(sleep debt)が注目されています。睡眠負債は、スタンフォード大学のデメント博士が1990年代の研究成果をもとに提唱した概念で、少しの睡眠不足であっても数日にわたって繰り返されると、本人が自覚しないまま心身の健康にさまざまな影響が生ずることを指しています。

2019年4月9日

菊澤 研宗「企業の持続的競争優位を実現するダイナミック・ケイパビリティ」

急激な環境変化のもと、企業は持続可能な競争優位を獲得する戦略の構築に頭を悩ませています。予測が困難な状況において、企業は何を志向し、次の一歩を進めるべきか。

2019年3月12日

小林 喜一郎「戦略論の新たな潮流」

近年、企業経営を取り巻く環境は激変している。これを受け実務の世界及び学会でも取り上げられている4つの経営戦略課題と、それに対応する新たな戦略理論を考察していきたい。

2019年2月12日

田口 佳史『なぜ今、世界のビジネスリーダーは東洋思想を学ぶのか』

今、世界のトップリーダーたちは「東洋思想」をこぞって学び始めています。それはなぜでしょうか。

はじめに「東洋思想とはどのようなものか」をきちんと定義し、解説しておきましょう。
私の言う東洋思想とは「儒教、仏教、道教、禅仏教、神道」の五つの思想を指しています。

2019年1月8日

丹羽 真理『パーパス・マネジメント――社員の幸せを大切にする経営』

働き方改革が叫ばれています。
「残業時間をなくそう」
「労働時間をできる限り圧縮しよう」
  と、皆一生懸命取り組んでいます。たしかに長時間労働は過労死にもつながりかねませんから、一見もっともらしくも思えます。でも何かヘンだな、と思う人も多いのではないでしょうか?

2018年12月11日
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