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ピックアップレポート

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花田 光世「キャリア開発の新展開 改正職業能力開発促進法のキャリア自律に与える影響」

ご存じのように、2016年卒採用から、会社説明会などの広報活動が大学3年生の12月から3月へ、面接などの選考開始が4年生の4月から8月へ、それぞれ「後ろ倒し」されることになった。内定時期は4年生の10月に固定されたままになっているので、企業にとっては、「採用」を目的として正面きって学生と接触できる期間が10カ月から7カ月へと短縮されたことになる。

2016年8月9日

服部 泰宏 「採用学」の視点で見直す日本の採用活動の常識

ご存じのように、2016年卒採用から、会社説明会などの広報活動が大学3年生の12月から3月へ、面接などの選考開始が4年生の4月から8月へ、それぞれ「後ろ倒し」されることになった。内定時期は4年生の10月に固定されたままになっているので、企業にとっては、「採用」を目的として正面きって学生と接触できる期間が10カ月から7カ月へと短縮されたことになる。

2016年7月12日

近代百貨店の誕生と慶應義塾 -ミュージアムクロシング

東京都墨田区。JR総武線の両国駅西口を出て北側の国技館にのぞむと、その右奥にそびえたつ江戸東京博物館が自ずと目に入る。この館の常設展示の一室で開催された企画展「近代百貨店の誕生 三越呉服店」を見学してきた。

2016年6月14日

高田 朝子「女性マネージャー育成講座」

ここ数年、「女性管理職」「女性マネージャー」「女性リーダー」などをテーマに講義依頼を受けることが急激に増えています。そしてビジネススクールの授業でもこれからのテーマは、頻繁に取り上げられるようになりました。私がMBAの学生だった20年前には、まったく考えられない事態です。

2016年5月10日

中原 淳「会社の中はジレンマだらけ 現場マネジャー「決断」のトレーニング」

世の中はジレンマに満ちています。

ジレンマとは何か。本書では「どちらを選んでもメリットもデメリットもあるような二つの選択肢を前にして、それでもどちらにするかを決めなくてはならない状況」をそう呼ぼうと思います。

2016年4月12日

慶應MCC「クロシング」が生まれるまで III

「WEB上で探索的なディスカッションは可能か」という命題には懐疑的な意見が多いと前回1月号で書きました。その上でクロシングでは、リアルな場でのディスカションを再現するのではなく、WEB上だからできる異なるディスカッションのあり方を探してみたいと結びました。
今月は、この問題について詳しく論じてみたいと思います。

2016年3月8日

慶應MCC「クロシング」が生まれるまで II

「WEB上で探索的なディスカッションは可能か」という命題には懐疑的な意見が多いと前回1月号で書きました。その上でクロシングでは、リアルな場でのディスカションを再現するのではなく、WEB上だからできる異なるディスカッションのあり方を探してみたいと結びました。
今月は、この問題について詳しく論じてみたいと思います。

2016年2月9日

慶應MCC「クロシング」が生まれるまで

慶應MCCは、4月からWEB上の新たな学習サービス『クロシング』を開始いたします。
これまで慶應MCCが提供してきたメニューは、東京丸の内で開催するリアルな場での学習サービスだけでしたので、バーチャルな場での学習システムは初めての試みになります。
そこで、1月、2月と二回に分けて、『クロシング』開発の裏側をご紹介させていただきたいと思います。

2016年1月12日

宮城まり子「「捉え方」がこころのありようを規定する」

企業では、ストレスからメンタルヘルス不調になり休職したり、薬を服用しながら働く社員を多く抱えている。

メンタルヘルス不調のなかでも、近年最も多いのが「うつ」であり、再発も多いのがその特徴である。対応としては、医師の投薬、会社を休んでの休養、業務の軽減などが一般的な対応になっている。

2015年12月8日

野田 稔「あなたは、今の仕事をするためだけに生まれてきたのですか」

このレポートに目を留めていただいた皆さんに、何かお土産をお持ち帰りいただきたいので、早速ですが次の質問にお答えください。

2015年11月10日

粂川 麻里生「ルパン三世の「マンネリズム」と「マニエリスム」」

ジャズを研究するとは、どういうことだろうか。もちろん、20世紀の初めに、アメリカ合衆国において様々な音楽的伝統が混ざり合うところから始まった新しいポピュラー音楽を研究することは、その中心的な作業ではあるだろう。

2015年10月13日

山根 節「MBAエグゼクティブズ」

私がビジネススクールで経営学を数える仕事に携わってから、20年の歳月が過ぎた。ビジネススクール教授に奉職する前は、実務家として20年活動した。コンサルティング会社に7年在籍し、その後自分で会社を設立して経営者となって13年の計20年である。したがって私は教育と実務を半々、20年ずつこなしたことになる。

2015年9月8日

中村 和彦「入門 組織開発」

「コーチング」や「ファシリテーション」という言葉を聞いたことのある方は多いと思いますが、「組織開発」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか。聞いたことがあったとしても、それが何であるかを説明したり、自分の言葉で語ることができたりする方は少ないというのが現状ではないでしょうか。

2015年8月11日

安藤 浩之『出世する部長の仕事』の読み方・活かし方

理論の研究者、実務家の人たちが今まで大切にしてきたマネジメントの持論というものがあります。たとえば、私の自宅にはモチベーションの向上に関する論文が山ほどあります。山ほどあるのは、モチベーション理論が万能薬になっていないことの裏返しのようにも見えます。

2015年7月14日

小田嶋 隆「書くことと教えることの間にある深淵」

この5年ほど、いくつかの場所で文章の書き方について、ヒトサマに教える機会を持つことになった。ありがたい話だと思っている。
 これが実際にやってみるとなかなかの難事業で、おかげで私は、ここしばらく、文章を書くことに、神経質になっている。

2015年6月9日

豊田 裕貴「知識ゼロからのビジネス統計学入門」

「ビジネスでの成功には、ビジネスパーソンとしての知識や経験が必要だ」という意見に声高に反論する人は少ないだろう。しかし、ビジネスパーソンとしての知識や経験はどうやったら効果的に得られるのか、という問いに十分な答えを持っている人がどれだけいるだろうか。

2015年5月12日

伊藤 良二「数学物理型人材」と「コロンブス型人材」が新しい時代を切り拓く

現在、世界規模でさまざまな価値観や常識、規範が変わりつつあります。たとえば、今から10~15年後の新卒者のうち、65%の方がこれまでにはなかった新しい職業、職種に就職すると言われています。

2015年4月14日

中原 淳『人事よ、ススメ!―先進的な企業の「学び」を描く「ラーニングイノベーション論」の12講』

2015年3月10日

桑畑 幸博「Leap思考のススメ」

2015年2月10日

「明けまして」の意義

2015年1月13日
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