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慶應丸の内シティキャンパス慶應MCCは慶應義塾の社会人教育機関です

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NHK『奇跡のレッスン』

最近、久しぶりに「食い入る様にテレビを観る」という体験をしました。小さい時からテレビっ子として育ってきたはずなのですが、

2019年4月9日

『ざんねんないきもの事典』

地球に住みはじめて早云十年、少々マンネリ化した気で眺めていたこの世界が、新鮮に見える一冊に出会った。それは『おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』である。

2019年2月12日

『私の銀座』

「じいちゃん、東京行きたいわぁ。やっぱり、銀座はええわ。三越で服買うて、ケーキ食べよか。」

2019年1月8日

桑畑 幸博「大阪桐蔭物語 – 「負け」を力にする王者」

 「去年の仙台育英やん」 二塁手の山田くんが笑います。

 「去年の二の舞にはならんぞ」 主将の中川くんは力強く言いました。

2018年11月13日

『陰翳礼讃』谷崎潤一郎

まぁ、ほんとうにお好きなんですね。お相手がどんなお顔をなさろうと、お構いなし。愛するものについて、どんな具合にどう美しくてどう愛でるのが自分は好きか。

2018年10月9日

『〆切本』(左右社)

あなたには今いくつの〆切がありますか?

あの企画書を作成しておかなくては・・・。来週までに提出すべき書類がある・・・。

2018年8月14日

吉野源三郎『君たちはどう生きるか』(岩波文庫)

久しぶりだね、コペル君。
小学3年生頃のことだっただろうか、「今のうちに読んでおいた方がいいよ」と母親から手渡されたのは。
以来、吉野源三郎全集1 ジュニア版『君たちはどう生きるか―波涛を越えて』(ポプラ社、1985年)は今日に至るまで自室の本棚に収まっている。

2018年7月10日

『のんきに生きる』鈴木登紀子(幻冬舎)

「人生100年時代」という言葉を、あちらこちらで耳にするようになりましたが、皆さんはどのように受け止めてますか。

2018年6月12日

『ハリネズミの願い』トーン・テレヘン(新潮社)

新年度が始まり、丸の内ではフレッシュな装いのビジネスパーソンを多く見かけます。緊張した面持ちを見るたびに、後ろからつい、「肩の力をぬいて~」と声をかけたくなってしまいます。

2018年5月8日

『みみをすます』谷川俊太郎(福音館書店)

取り寄せたその本は山吹色の箱に入っていた。表紙にはおおきなやさしい書体で「谷川俊太郎 みみをすます」

2018年4月10日

『ビジネススクールで教える経営分析』太田康広(日経文庫)

「ざっくりイメージすることから理解を深め指標の使い方をあっという間にマスター」と帯にあります。
経営分析とは財務諸表などの会計情報から、企業の実力や問題点を定量的に分析することです。

2018年3月13日

デジタル化時代突入!あなたの会社は準備できていますか?

ここ数年、私たちの生活は劇的に便利になっていることを実感します。
生活必需品から絶版の本まで、欲しいものはネットでいつでも購入、決済できて、商品は自宅まで配送してもらえます。

2018年2月13日

『猫は踏まずに』本多真弓(六花書林)

著者の本多真弓さんは、慶應MCCの受講者である。数年前に開催した、歌人の穂村弘さん主宰のagora講座「短歌ワークショップ」に二年続けて参加された方で、私も受講者としてご一緒した。
本多さんは、衝撃的な歌を携えて私たちの前に登場した。この本にも採録されている。

2018年1月9日

『地下水路の夜』

「新しい知識を得た。少し利口になった。でも、それだけではつまらない。些細なことでもいい、どんな方向でもいい、そこからもう一歩、あなた自身のクリエイティビティを」

2017年12月12日

「9つの第九」を聴こう!

早いもので、2017年もあと一ヶ月あまりとなりました。
年の瀬も近づいてきているわけですが、クラシックファンに限らず、年末のイベントとして一般的に認知されているのが「第九のコンサート」です。

2017年11月14日

『働く君に贈る25の言葉』

わたしにとって「働く」とは一体なんだろう。
人生の節目においてこんな風に考えるタイミングが、誰にでもあるのではないでしょうか?
私はこれまでに2度、このことを真剣に考えた時期がありました。最初は就職活動をはじめた大学生の時。2度目は転職を考えはじめた頃のことです。

2017年10月10日

『あなたに褒められたくて』

あの高倉健が誰かから“褒められたい”なんて・・・。

高倉健さんといえば、日本を代表する大俳優のひとり。「健さんに憧れて、役者の世界に入った」なんていうのを有名な俳優さんが話すのをテレビで見たこともある。

2017年8月8日

『プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか?』

読書。時代や場所を越えて様々な世界へいざなってくれるとともに、私たちの脳を変化させてきたもの。
『プルーストとイカ』というシュルレアリスムちっくなタイトルを冠したこの本は、「読む」ということについて、そして読字と私たちの脳の関係を様々な角度から示してくれます。

2017年7月11日

もし明日が来ないとしたら

あるリーダーシッププログラムでのこと。
参加者のお一人が「他の人に危機感を持ってもらうことは難しい」と仰った。
「例えば、この仕事をやらなくても明日はある、だからしんどい思いをしてまでやらなくてもいい、という考え方もある。しかし、明日は無いかもしれない」

2017年6月13日

「場づくり」の視点で仕事に向き合うということ

「わたしの仕事、ロボットに奪われますか?」自動化できる仕事をネット上で診断する、計算ツールのキャッチコピーだ。

2017年5月9日
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